COSMOS さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 41 |
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作品名 | 靖国神社大鳥居【蔵出し】(3景) |
説明 | 靖国神社のシンボルとも呼べる第一鳥居です。 もともと創立50周年記念として大正10年に建立された鳥居が建っていたのですが、昭和18年に老朽化および戦力増強のために撤去されました。 現在の鳥居は終戦後の昭和49年に新しく建てられたものです。 その一部が残されています。 |
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No | 42 |
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作品名 | さくら陶板【蔵出し】(9景) |
説明 | 靖国神社の境内にあるさくら陶板です。 さくら陶板は御祭神が往時歩まれたであろう故郷の土を用いて、日本が誇る伝統的文化である陶磁器焼成の技術により制作されたものです。 國神社の象徴ともいえる「桜」を模った形状に統一され、制作された陶板一枚一枚には、慰霊の心とその継承が表現されています。 令和元年6月にできたものだそうです。 |
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No | 43 |
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作品名 | 常燈明台【蔵出し】(2景) |
説明 | 千代田区九段北の靖国神社の近くにあります。 明治4年に招魂社(靖国神社)の灯籠として奉納されたもので、高台に設けられていたため東京湾の漁船の目印になったといわれています。 |
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No | 44 |
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作品名 | 九段坂【蔵出し】(5景) |
説明 | 千代田区九段南にあります。 江戸時代までは九層の階段となっており、徒歩でしか通行できない道だったそうです。 明治以後、段差を廃して坂道となりましが、見上げるような急傾斜だったため、荷車を上げることは相当困難だったそうです。 そこで、食い詰めた人々が「立ちん坊」とよばれる人足となって九段坂下で待ち受けており、荷車を押すことによってなにがしかの報酬を得ていたといいます。 |
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No | 45 |
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作品名 | 蕃書調所跡(ばんしょしらべしょ)【蔵出し】(2景) |
説明 | 千代田区九段南にあります。 蕃書調所は、最初「蕃書和解御用」として西洋の書籍を解読して海外事情を調査するために設置されたものだそうです。 その後、幕臣・諸藩の家臣らに対して西洋の文物を教育する機能も加わります。 のち神田一ツ橋通りに移転して、洋書調所、さらに開成所と改称し明治二年に大学南校となり、開成学校と改称しました。 現在の東京大学法学部・文学部・理学部の前身になります。 |
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No | 46 |
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作品名 | 伊東深水誕生の地【蔵出し】(2景) |
説明 | 伊東深水は、明治31年、深川西森下町の深川神明宮門前で生まれました。 この地で画才が認められ、院展、文展で入選するなど高い評価をうけています。 大正中ごろには、新版画運動に共鳴、雑誌や新聞小説の挿絵、口絵なども手がけました。 深水は、江戸の浮世絵の伝統を受け継ぎ、女性の美しさを創出する日本画家として、日本の近代美術史に大きな功績を残しています。 |
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No | 47 |
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作品名 | 深川神明宮【蔵出し】(16景) |
説明 | 江東区森下にある深川神明宮です。 慶長年間、摂津国の深川八郎右衛門は一族を率いてこの地に新田を開拓したそうです。 徳川家康が当地巡視の折地名をたずねたところ八郎右衛門は地名無き旨を答えたところ、家康は八郎右衛門の姓「深川」をもって地名とするよう命じたと伝えられています。 このことからここは「深川発祥の地」とされています。 深川神明宮例大祭のため神輿庫にもその様子が描かれています。 |
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No | 48 |
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作品名 | 江東区芭蕉記念館庭園【蔵出し】(8景) |
説明 | 前回の江東区芭蕉記念館にある庭園です。 小さい庭園ですが句碑や道しるべ、茅葺き芭蕉祠などがあります。 建物裏の隅田川堤防上のコンクリート壁にはアート作品があり汚れて見にくいのですが芭蕉の句が掲げてあります。 橋も道も狭く足場も悪いので歩くのに注意が必要な庭園でした。 記念館は有料ですが庭園は無料です。 |
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No | 49 |
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作品名 | 江東区芭蕉記念館【蔵出し】(21景) |
説明 | 江東区常盤にある江東区芭蕉記念館です。 江東区は我が国の文学史上偉大な業績を留めた松尾芭蕉ゆかりの地です。 芭蕉関係資料の収集及び展示をし、俳句等文学活動の振興を図ることにより区民の文化の向上に資するために設置された施設です。 松尾芭蕉をはじめとする俳句文学関係の各種資料も閲覧することができます。 この場所は、かつて芭蕉が暮らし、たくさんの旅行記を執筆したと考えられているそうです。 |
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No | 50 |
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作品名 | 旧新大橋跡【蔵出し】(4景) |
説明 | 萬年橋通りと深川芭蕉通りのT字路交差点近くに「旧新大橋跡」があります。 現在の新大橋より200m下流、清洲橋寄りに新大橋が架かっていました。 近くの深川芭蕉庵に住んでいた芭蕉は新大橋の工事中「初雪や かけかかりたる 橋の上」の句をよみ、また橋の完成をみて 「ありがたや いただいて踏む 橋の霜」の句をよんだそうです。 |
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