COSMOS さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 4371 |
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作品名 | 観臓記念碑 |
説明 | 東京都荒川区回向院の観臓記念碑です。 杉田玄白や前野良沢らがここで刑死者の腑分け(解剖)に立会い、それをきっかけに「解体新書」を翻訳したと言われています。 これを記念して、本堂入口右手に「観臓記念碑」が建てられています。 それまでにも解体を見た人はあったが、玄白等はオランダ語の解剖書ターヘル・アナトミアを持って来て、その図を実物とひきくらべ、その正確なのにおどろいたといわれています。 |
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No | 4372 |
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作品名 | 杉田玄白墓 |
説明 | 東京都港区の栄閑院(えいかんいん)にある杉田玄白の墓です。 杉田玄白は前野良沢らと『解体新書』を翻訳し,『蘭学事始』を著し,蘭学の祖としてよく知られる江戸時代中期のオランダ外科医です。 栄閑院は「通称『猿寺』と呼ばれ、寛永の頃、猿回しに扮した泥棒が寺に逃げ込み、住職に改心させられ猿を置いて諸国行脚に旅立ち、人に慣れた猿は寺の人気者になったことに由来するそうです。 |
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No | 4373 |
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作品名 | 新宿遊歩道公園 |
説明 | 東京都新宿区にある新宿遊歩道公園です。 かつて都電の引き込み線のあった場所が、モザイク状石畳の遊歩道に整備され、樹木や四季折々の草花が繁る憩いの遊歩道公園になっています。 公園とはいっても憩うような施設はなく、裏道といった感じで人々が行き交っています。新宿のど真ん中です。 |
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No | 4374 |
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作品名 | 松ノ木遺跡 |
説明 | 東京都杉並区にある松ノ木遺跡の復元住居です。 杉並区内最大の複合遺跡だそうです。 この遺跡からは、竪穴住居跡群と縄文時代から古墳時代にかけての土器類が数多く発見されているそうです。 内部には、当時行われていたと考えられる生活の様子が展示されていました。 |
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No | 4375 |
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作品名 | 徳川家霊廟 |
説明 | 東京都港区の増上寺にある徳川家霊廟です。 増上寺は徳川将軍家の菩提寺として知られているところです。 この霊廟は普段は入ることができませんが、公開日はごく限られた時期だけとなっています。 門扉にも葵の御紋を見ることができます。 |
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No | 4376 |
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作品名 | 水子地蔵 |
説明 | 東京都港区の増上寺の水子地蔵です。 境内に入ると水子供養の地蔵があり、たくさんの絵馬が掛けられています。 絵馬に書かれた、たどたどしい文章を読んでいくと、身につまされる思いがします。 自分の手で葬り去ってしまった事に対する赤ん坊への謝罪と、やむなく赤ん坊を失うことになった自分自身の悲しみが書かれています。 この投稿が100回目になりました。ご覧くださいましてありがとうございます。 |
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No | 4377 |
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作品名 | 台徳院霊廟惣門(だいとくいんれいびょうそうもん) |
説明 | 港区の台徳院霊廟惣門です。 台徳院霊廟惣門は、台徳院(2代将軍秀忠)の霊廟の表門です 増上寺の徳川家霊廟の中で、最も規模が大きく壮麗な建築群を誇っていたそうです。 しかし、昭和20年の戦災で、多くの建物が喪失して、焼失を免れたのは、惣門、勅額門、御成門、丁字門のみだったそうです。 そのうちの惣門が現地に保存されています。それ以外の門は狭山不動寺(埼玉県)へと移築されて現存しているそうです |
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No | 4378 |
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作品名 | 有章院霊廟二天門(ゆうしょういんれいびょうにてんもん) |
説明 | 東京都港区にある有章院霊廟二天門です。 有章院は江戸幕府の第七代将軍、徳川家継の院号です。 有章院霊廟は第八代将軍、徳川吉宗が建立したもので、日光の東照宮に劣らぬといわれるほどの豪華なものだったそうです。 昭和20年の空襲によりこの二天門を残して焼失しました。 この焼け残った二天門は銅瓦葺き、切妻造りの八脚門で、左右に仏法守護の役目を持つ広目天、多聞天の二天がまつられています。 |
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No | 4379 |
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作品名 | 乃木邸 |
説明 | 東京都港区の乃木神社そばの旧乃木邸です。 乃木神社の敷地内には乃木希典が住んでいた邸宅が保存されています。 この建物は乃木希典が留学中に見たフランス連隊本部を参考に設計したもので、明治35年に改築されたものだそうです。 邸内は入り口横の通路から見ることができます。 奥のほうには乃木夫妻が殉死した部屋(御夫妻は明治天皇の後を追って亡くなったのです)も残されていました。 |
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No | 4380 |
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作品名 | 乃木希典と少年 |
説明 | 東京都港区の乃木神社そばの旧乃木邸にある『乃木希典と少年』の像です。 少将時代の乃木希典が訪れた石川県金沢の街で辻占売りの少年を見かけました。 その少年が父親を亡くしたために幼くして一家の生計を支えていることを知り、少年に当時としてはかなりの大金である金2円を渡したそうです。 少年は感激して努力を重ね、その後金箔加工の世界で名をなしたという逸話によるものです。 |
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