えいげきブログ

江戸の世界にどっぷり浸れる江戸東京博物館に行ってきました! 

2016年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:イベント告知

こんにちは! ブログ担当のカワウソです。

すでに告知していますように、7月23日(土)に衛星劇場とシニア・ナビによるコラボイベント第2弾「歌舞伎めぐりin江戸東京博物館(交流会付)」を開催いたします。そこで今回は、みなさまに江戸東京博物館の魅力をご紹介したく、ひと足先に訪ねてきました。

JR総武線「両国駅」から徒歩3分、都営地下鉄大江戸線「両国駅」駅から徒歩1分、両国国技館のすぐ隣に建つ巨大な建物が「江戸東京博物館」です。訪れてまず驚くのが、その4つ足で立つようなユニークな外観。個人的には「機動戦士ガンダム」に登場するホワイトベースにそっくりだと思っていたのですが……、実はこの形状は高床式の倉をイメージしたそうです。

ともかく巨大な施設なので、今回はカワウソが感動し、夢中になってしまったオススメポイントをご紹介しますね。ズバリそこは、常設展入口から実物大で復元した日本橋を渡った先にある寛永時代の町人地や大名屋敷、幕末の江戸城御殿の縮尺模型です。特に当時の日本橋北詰付近の町人地を再現した模型が素晴らしいのひと言(写真左)。通り一軒一軒の緻密な再現性に加え、行き交う人々を模した人形の躍動感たるや。望遠レンズ付きのデジタル一眼レフで町人地を覗き込むと、いまにも動き出しそうなくらい! 江戸時代を覗き込む気持ちに気分は高鳴り、シャッターを押す指が止まりません(写真右)。そうっ! 江戸東京博物館はほとんどの場所で写真撮影が可能なところも魅力のひとつなんです。

カワウソはここであまりに盛り上がり、まだ博物館に入ってすぐのところにもかかわらず、長時間過ごしてしまいました(笑)。模型の脇に双眼鏡が備えられていますが、訪れる際には望遠レンズ付きのカメラをお持ちになるのをオススメします。江戸時代の模型はこのほかにも、両国橋西詰や三井越後屋江戸本店などもあり、どれも撮影可能。どこも夢中になってしまうので、来館の際には時間配分に気をつけないと、後々駆け足でめぐることになるかもしれませんので、ご注意を。

イベント「歌舞伎めぐりin江戸東京博物館(交流会付)」では、江戸東京博物館に無料でご招待いたします。まだまだ募集していますので、ぜひご参加ください!

「歌舞伎めぐりin江戸東京博物館(交流会付)」のお申し込みはこちらから
http://www.senior-navi.com/special/90.html



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR

上部へ