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やっぱり家族同然！　

2011年10月19日
テーマ：テーマ無し

先週の土曜日、仕事から帰ったらダンナが珍しくテレビの話をした


夜７時からの「天才！志村どうぶつ園」を見ていて
ぼろぼろ涙が出て止まらなかったそうだ


食事の後、番組のＨＰを見てあらすじを読んだのだが
私も涙が・・・・






今から１８年前、衝撃的な記者会見を行い、その後、亡くなった逸見政孝さん。
残された妻、晴恵さんと家族は、その悲しみからしばらく立ち直れないでいた。
そんな時、家で飼っていた犬が出産。
中でも晴恵さんに懐いていた子犬が、ヤンチャビだった。
元気なヤンチャビの姿は、晴恵さんと家族の心の傷を癒し、家に明るさを取り戻してくれた。

ところが…そんな時、晴恵さんに悲劇が…
なんと夫・政孝さんと同じ、ガンを告知されたのだ。
初期ではあったものの、気持ちはふさぎ込んだ。

さらに追い打ちをかけるように、ヤンチャビに「食堂拡張症」の診断が！
これは、エサを食べてもすぐ吐き出してしまうという病気。
そのため食事をしたら、ヤンチャビを立たせた状態で２時間も抱っこしなければならなかった。

それはヤンチャビにとっても辛い姿勢であり、晴恵さんも看病に疲れ切っていた。
ところがそんなある日、ヤンチャビは、自ら２本足で立って食事をするように！
それはまるで、自ら病気と闘うかのように…そんな姿に晴恵さんも勇気づけられた。
そして病気を乗り越え、大人に成長したヤンチャビ。
そんなヤンチャビと散歩をするのが、晴恵さんの元気の素になっていた。

しかし、そんな晴恵さんにまたしても病魔が…
病名は「骨髄異形性症候群」。
それは、ほんの少しでも出血すると、血が止まらなくなり、死に至ることもある難病。

楽しみにしているヤンチャビとの散歩も、転んでケガをすると、命取りになるため出来ない…
晴恵さんは、さらにふさぎ込んでしまった。

ところがそんなある日…ヤンチャビが、リードを持って晴恵さんを散歩に誘う。
そして、いつもは走り回るヤンチャビが、晴恵さんをまるでいたわるかのように、ゆっくりとそばを歩いたのだ。

しかし…晴恵さんはついに入院。
そして、長い間２本足で立ち続けていたヤンチャビも、背骨に異常をきたし、体を動かすことが出来なくなっていた。

それから３か月後…晴恵さんは永眠。
そして、晴恵さんが無言の帰宅をすると…
動けないはずのヤンチャビが奇跡を起こす！
体中の力を振り絞って晴恵さんの側へ。
そして、枕元にうずくまった２日間ずっと寄り添い続けました。

春恵さんの活動を支え続けたヤンチャビは晴枝さんの永眠から７日後 晴枝さんの後を追うかのように天国へと旅立っていきました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上番組のＨＰより



一度っきりの人生、人とであれ動物とであれ
深くかかわり、心通わせることを多く経験
できるのはしあわせなこと・・・・



逸見さんの毅然としたガン告白の記者会見を
思い出し、逸見さんの闘病記「ガン再発す」を
引っ張り出してまた読みかけている

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）

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