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♪HAPPY LIFE♪

退院できます! 

2017年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ICUで24時間血圧管理されていた母親、月曜朝から普通病棟に移されていた。お部屋の都合上、個室に入れてもらっていたが、日曜日とはうってかわって暗い険しい表情。「長生きしてたら、こんな部屋にじっとおらんといけないかと思うと情けなくて、悲しくて、、、外にも行けないし。」と私がいる間に何回も何回も言う。「大丈夫!今日は退院の日を決めにきたの。今から先生と話するからね。多分明日よ。明日帰れるよ。みんな待ってくれてるよ!」日曜日に弟と一緒に面会に行った時、看護師さんに、「血圧安定してるなら、ずっと寝たきりだとあとがまた大変になるので一日でも早く施設に帰りたいです。明日、先生とお話ししたいのでいつ頃伺えばいいか連絡いただけますか。」とお願いしておいた。そして月曜日の午前中に看護師さんから、午後からでしたら先生お時間あるそうです。何時頃来れそうですか?と電話をくださったので、1時半に伺いますと。そしてその約束の時間に病院に行った。先生はパソコンの前に座ってらして私に気がつき、お部屋で少しお待ちくださいとのこと。母親に今から先生と退院の相談するからね。先生、もうすぐ来られるよ、、、と半泣きになって辛いと訴える母親に何度も言う。が、先生は来ない。1時間待っても来ないので管理棟に行くとパソコンの前にいた先生はいない。「あの、、、先生は?退院の相談のお話しすることになってるんですが、、、」と看護師さんに聞く。「あ、先生、緊急のオペに行かれて3時以降でないと戻られないと思います。」それが普通なのかな?オペが入ったからと一言看護師さんから聞かせてもらえたら、待っている間に施設に洗濯物届けたり用事を片付けるのに、、、と思ってしまった。いつ先生は来るのか?とずっと待っていたのにね。病院=待つずっと父親の病院通いに付き添っているので待つのがほんまにしんどいですわ。戻ってきた先生から血圧の経過、そして今回の症状が大動脈解離から来るものではないであろうと、そして現状も切迫しかけてるような兆候は見受けられない。が、8センチと言う極めて危険な状態ではあるとの説明を受け火曜日退院とめでたく決まる。フー!退院決まったとわかった母親、その日初めて笑顔を見せた。

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