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教えられるブログ2

嵐山から石老山へ 

2016年06月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

三週続けての同じ山へ上がるのには特別な事が無い限り上がらいものと思うが山頂へ上がれる道を替えれば何度でもと成るはずです。

昨日、6/18日はウォーキング日でしたが、
相模湖駅に着いた時役員さんは既に参加者の受け入れ態勢であった。
その場に入れば毎度の歩きへと成るのですが、今日は山歩きに変更しました。

仲間三人で数日前からコース案内をしてました、
仲間の一人はアルピニストなので物足りない歩きだと見てましたが、その当人足指骨折から復帰一か月であって体調準備が全く行っておらずでした。

低山の歩きなので足慣らしを考えて見ました、
相模湖駅から二十号線を渡り相模湖へと下りになる、
道はダムサイトへ降りられる歩きで駐車場からダムに
歩く。
車はその手前からと成る。

車に邪魔されず歩く事が出来る堰堤を渡り左へと進むと
山肌に取り付き口嵐山への道標が見えます。
石段を上がって行くも九十九の道が急坂を作る
場所に依っては左トラバースもある。

汗を落としながら登りました、今朝は気温上昇と予報が出ている、東京神奈川は30度越えが聞かれた。
低山だから軽い歩きかもとタカをくくってた。
疲れより暑さが応える。

山頂手前に展望箇所が出て来る、相模湖が眼下に広がる、
山並みは陣馬山方角と見る。汗を拭って山頂へ上がる。
405.9mである。景色は先ほどの場所と余り変わらない。

社を抱えて鳥居も立つ、いろはにほへとの文字で書かれたプレートが有る、早速バナナで潤すお腹だ、朝ごはんは早く済ませて来たのでバナナ一本ぐらいは簡単に入ってしまう。

其れならと山頂から次の石老山へと行きますか。
下りに入った相変わらずの九十九が出て来た、
此のままだとした道へ降りてしまうような錯覚に落ちる。
下っては行くが地図でも長く取り付きで遊園地の外周を
使っているのだ。

気持ちいい桧林の中から竹林の中も歩く結構気持ち良い場所です、徐々に下がって行くが沢に架かる橋が五か所程度渡り返す、低山と思いたくない場所が現れ意外と楽しませてくれる。
一時間とは掛からなかった明るい場所大観覧車が上に聳える遊園地が見える、昔は相模湖ピクニックランドだったが
今の名前言いづらい。

ぷれじゃー・ふぉーれすと、プレジャー・フォーレストと
名前を替えた、出口は少し手前に成るが人家の横道にでる、そして歩道橋を渡ってフォーレスト入口の信号に来た。

信号交差点から赤い鳥居を巻くように県道517に入って行く、車の数は一気に減ります、この道は大型は通行出来ずだ、牧馬峠(まきめ)で入口が絞られ大型は入れませんなので途中から右に入る道路になる。
篠原方向から熊騒ぎのやまなみ温泉方向へと行ける。

フォーレストの交差点から歩くと先ずは顕鏡寺入口の道標が現れます、この道を使えば短い歩きで石老山へ上がれる。我らは敢えて通過する、
この先500mの場所からキャンプ地に入り右側を歩いてゲートを越える。

ゲート先からやっと山道となる、岩の間をくねらせて上がって行く、岩に苔むし倒木にもコケが生えて山奥の心境が漂う、暫く続く岩、石の道です。高度間の岩混じりの道も出て来るのは思っても見ない。

階段も可なりある、歩き疲れで立ち寄る場所には眺望の
良い大明神展望台が似合う。
景色は良いが炎天下では眺めも短時間でした。
水分補給しもう少し先にと歩く階段攻めの有るのでゆっくりとした歩行は欠かせない。

こうして歩く石老山登山に似合わないとコースと思った、
顕鏡寺から上がると奇岩に出会う、名前を見ながらだと足は止まるし適当に休みが取れるその辺かに王道の道として使われる。

裏道では無い物此方は本格的とも感じられる歩きが出来た。展望台から大明神山に着きそして分岐が出る。
分岐は篠原から来る道です。
後は山頂へと成りますが近いです、人の声が聞こえだせは着いたと思うはず、お昼目当てで上がって着るので混んでました。

一角のベンチに相席しお昼ご飯を取る。冷たいゼリーで暑かった喉を冷やした。気温は30度越えている?でもこの場所は702mと高い場所、日向に出ればもろに暑さは感じるが日蔭は別世界爽やかなクーラーを回している風が気持ちいい。

今日は随分水分を取ったな〜とアルビリスト、そしてもう一人も話した此処までで1.5Lの消費だとか低山の歩きでは無いよねと続けた。自分もいつもより多かったのは確か。

味噌汁におにぎりです、隣の女子会は山料理に余念がない、色んな材料を入れてオジヤ?嫌今風のリゾット、チャーハンそれらしきご飯である。
小さな入れ物に少量だったあれで足りるのと言いたかった。

山遊びは体力勝負なのでカロリーを取らないと行けないのだがそもそも女性は小食?なのかな。我らは大食漢で無いが果物やお菓子なども有るのでお腹は毎度満たされる。

一息入れて、ザックは今の場所にデポして隣の山へハイキングことした高塚山である、石老山に耀道の延長と成る、物珍しさで行くのだが40分要すると地図に記載、最初はナダラカの下りが続き終わると少し登りに入るこの繰り返しで高度差40m程度が二か所ある。

この上りは若干急登です、でも行ってみればこんな場所かいな変哲もない山頂、表示板は手作りです、面白くない場所景色も有りませんし単なる小山675mと感じる石老山から27m下がった程度の場所と見た、さらっと見て戻る行ってこいで40分だった。地図の半分で往復出来ました。

如何だったと聞かれても普通としか答えられません、自分はその先その先へと降りたいのだが市の広報で書かれた物を見て取り合えず諦めるか。
石老山に戻った時は廻りに居たハイカーは居ません下山されたようです。

我らも降りますかとザック背負った、本通りの道から下山します、階段から下りに成り登り返して小ピークに上がる、樹木に山頂3分のリレーフが付いている。此れを見れば後少しで山頂かと気持ちを高ぶらせるのだろう。

平たんな道や緩い段差の道を進む両脇に谷を抱えている桧の林を歩く、30分弱で見晴場の融合平に着く、立ち寄ります、眼下の湖相模湖を眺める、陣馬山、生藤山が見えます。

コースに戻って下りの続行です、暫くすると地図には記載無いがさくら道と八方岩の分岐が出る、愛慣れしてない方には此方を勧める。林の中から小さなつづれを返すと下に景色が現れる、相模湖も見えるし城山の町も望める遠くに津久井湖横の城山がちょこんと立つ。

やがて合流する後は奇岩を眺めながら顕鏡寺へと降りて行きます、参拝を終えて再度茂った間の山道を下れば石畳の道に着きます、車で来られれば終わりの場所と成りますが、病院の前を通過し一般道を下って20分程度でバス通りに着く、この辺には汗流す場所は無い諦めてバスに乗車し三ヶ木で乗り継ぎ橋本行きとなる。方や反対は相模湖駅へと向かう足取りで帰宅できる。

毎土曜日の三連続は終わるが石老山にはもう一度行く予定が入りそうですよ。


写真はダム前の道から撮影した嵐山そして山頂



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嵐山は・・・

ひのきさん

低山でも急なところがあるのですか。。
簡単に考えてはいけませんね。

2016/06/20 01:13:18

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