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教えられるブログ2

春の花探し 

2016年02月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

マリーの散歩にはちと長い距離である、
それにしても風が強く冷たい、背の低いマリーには
気の毒に見えたが元気に歩きだしたのですましてます。


境川には立ち寄らず町田市常盤交差点から尾根道を
通過し小山田へと向かった。
片道7kmと長いので疲れを感じたらだっこでも
すれば納得とみた。


それにしても風がもろに受ける、マリーは早く
抱っこしてよって見上げるが今の所、舗装道なので
我慢させた。


坂道を上がってそして下りになる、丁野路は
小山田バス停で。左にと進む民家が数件建っている、
道路端に地元野菜を売る小屋が有るが今は品が少なく
朝内に終わっているのだろう。


細い道くねらせた歩きに成る、立ち寄った場所は
鶴見川源流の泉です。泉は湧水を貯めながら毎日
放出しているのです。

一日1300tの水量がこの泉から42.5kmの
鶴見川を形成し京浜地区の海に流れ込む、泉は水が
澄んでいます、水草を伴い湖面を揺する処を見ているのも飽きない。

綺麗な水際にセリやクレソンが生えている、今の所
採取は出来ませんがそのうちに刈り取ろうと考えて居る。


泉から源源流地へと歩きたいが今日は無理、相棒の
マリーを連れているので出来ない、足はよこやまの道
方向に向いてる、小山を上って落ち葉で滑る道を歩かせた、マリーは埋まりそうになる。

上を見上げて抱っこしろと視線を送っている、そうか
抱っこだねと抱えて歩く、3kgちょっとの重さでも
抱えているので重さは感じる。


平らな道に成ったので降ろしたら体を震わせてから
歩き出した、そんなにきつく抱いていたのか?
そんなことは無いぜ。


蕨の生えてた場所から少し下がっていた、フキノトウが
生えているかと見に行く、その辺は様子を替えて
草などは無く裸の土が広がってた。


地元の人が手を加えたのか自然には見えなかった、もう少し時間を掛けてからもう一度訪ねれば分かるだろう。

取り合えず場所を確認したので分かったし、春を待つしかありませんね、落ち葉で埋もれた山道を下って
帰る道にしたが傾斜地にフキノトウを見つけた。

日当たりがよく花が開いた状態で食べるものには成らない、撮影で終わらせた。
足が疲れたのか抱えて歩く、揺られながら寝ているのか
時折足を腕から落ちたりする。

小股でちょろちょろ歩くので疲れは有るはずまして
14km中10kmは歩いたはずです、バス停三か所
抱えて歩いたが自分の腕が痛くなるし姿勢の悪さから
腰にも負担がでた。


なんとかだまして歩かせたが家に着けばそんなに
歩かせてと小言が出るのは毎度である。


写真

鶴見川源流の泉(左)そして右下から大河の元へ
注がれる。



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長い散歩

れんげしょうまさん

小柄な体で、10kmは大変でしたねぇ〜

marijiさんといつも歩いているから、そんなに
健脚になったのですね

2016/02/10 20:21:46

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