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朱鷺の“人生七転び八起き”

罪と恥 

2015年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


たとえば「私は何も知らない」のだ。起きてくる現象に対して私自身が私のために主体的にしなければならないことは、なにもない。 なぜならば「私は知らない」のだから。何をしたらいいのか知らない。知らなくても、しなければならないことはあるんだよ!! と言われそう〜な。「知らない」とか「分からない」と言うのは〜能力が無い人みたいな感じでちょっとは見栄を張るべきところではあるのでしょう。え〜っと。直接は、ちょっと関係ない話になるんですけど。 なぜ人は人を困らせるような犯罪・詐欺ができるか。 を考えていました。 たとえば、詐欺師は、善悪の感覚がなんですか。とか。 自分のしていることが、人を苦しませることだと 知らないから出来るのかな。知っていても出来るのかな。どうしてできるのかな。 ふつうに罪悪感を持つ素質があり、なお、そのような詐欺行為が出来る。葛藤がなく。たとえばオレオレ詐欺とか。 自分がした行為によって自殺する人もいるでしょう。 相手を犯罪に追い込むことだってある。こういうのも、完全な自己正当化が出来ていれば なんなく出来てしまうのでしょう。詐欺なんて自己欺瞞が出来る人なら簡単。人を騙す以前に、自分も騙すわけで。 あるいは、困難な問題を、画期的な策略で攻略することの面白さに置き換えると、それによって相手がどう感じるかなど、相手の痛みをシャットアウトしてしまえる。 人との関わりの中で起きる「自然な無為なること、その瞬間の最善なること」が、いったい何なのか。 人は本当に、知っているのだろうかな。

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