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教えられるブログ2

プランターの野菜 

2015年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:手作り料理

毎年春先から野菜の栽培をするが何故かこの時期は
虫のエサ鳥のご飯に成っている。



素人は野菜の栽培は難しいのだ、うまく育てる事は
指南の技です。商売のお百姓は当然売れる品物で
勝負する。


生半可な園芸では当然害虫を育て鳥にも食べられて
しまうのは当たり前ですね。


家のキャベツは虫除けネットも使わず唯、育つのを
待っている状態です。
配合の肥料はネットで調べとりあえず育つが、害虫に
食べられながらも如何にか成るだろう、軽い眺めです。


ブロッコリーから始まりヒヨドリに思う存分葉っぱを
食べられ櫛状態に曝されても収穫は出来た、無農薬
野菜と考えた結果、鳥に食べられた。


次はキャベツだモンシロチョウが飛来するのは知ってました、葉の裏に卵を付けては青虫が徘徊し知らぬうちに
坊主にしてくれる、ところが青虫ならゆっくり徘徊する、けど、違う虫がいよいよ巻きかかった中心に穴を
開けて食べる灰色の虫がのさばっていた。


こんな害虫がと思って見てたらあっと言う間に玉のところがトンネル状に貫通されてしまった、おまけに排泄物を其処らじゅうに散らばしている。


取り除くがいつの間にか現れる、堂々とした大食の虫、
呆れるがピンセットでつまみ取る。やっと取れたと言っても明日は分からない、再度現れ御馳走様と食べていたらつまみ出すが嫌になる。


蔓インゲンはハモグリバエとウドンコ病だと思うが
何とか毎日食べられる分を収穫している、此方も
虫に食べられながらと先日孫に収穫を体験させた、
その時に蔓を引っ張り過ぎて蔓を折ってしまった。


その状態をかみさんに尋ねたら背が低いので抱っこして
取らせたという、植物なんだから優しく扱う事も大切
何だよと教えなかったのかよと食い下がった。


今更ですが、折れた蔓にセロテープを巻いて養生する、
暫く成長は上には伸びずであった。
しかし植物の成長は折れた下の葉の部分から小枝を
伸ばしはじめた。


驚いた、生き延びるすべは知ってたのかと感動です、子孫を残す植物蔓エンドウは今でも白い花を咲かせ実らせている。



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格闘

れんげしょうまさん

虫や病気との闘いは、まだまだ続きそうですね

美味しくて安全なものを食べるためには、
根気の要る作業が必要ですね

2015/06/05 13:44:00

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