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教えられるブログ2

いきなりのタイムスリップ 

2015年05月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

ナビとものプラチナ氏から電話で昔の写真を
整理してたら懐かしいも物が出て来たので
おまえが持っているか分からないが一度見てと成り
今日八王子で会う事にした。


我ら二人の経緯は昭和のオリンピック前に知り合う、
自分は昭和37年に入社し彼はその前に会社に居た。


同じ釜の飯を食べ同じ部屋で過ごした、此の時から
付き合いが始まる、時を重ね過ごしてた在る時彼が
先に退社した。


追っかけでは無かったが、運悪く三億円騒動時で
転職した社員が特に警察から疑われた、毎日監視
の刑事が遠くで行動を見張っていたのは遠くの昔話。


お互い疑われたのです、迷宮入りに成った三億円は
一体何処へ。


話は中断する。
会う時間は決めて無かったがお昼過ぎればと成ってた、
ならば時間がもったいないと考え昨日登ったが今から
上がるかと思い登ってきました。


健康登山帳の節目で後二回で一冊満願となる、そこで
一回残して置く事にし29日にウォーキング協会で
高尾山が選ばれてる、その時に完了すればと考えた。


高尾駅から歩くも気温は28度も有って暑すぎです、
登山道に入る前から最近ではこんなに流れるのかと
びっくりの大汗が噴出した。

一旦汗を押さえる為384m地点で昼食を取った、眼下に
八王子市街地から埼玉方面も見える場所、遠くには
筑波山も見えるはずだ、しかし今日は見えません。


コンビニおにぎり二個平揚げ一号路へ向かう、此処までは45分経った、食事の時前に夫婦が座ってたが立ち去り
会話は少なかったが後を追うように登りました。


程なく追いつきました、30年前に来た事が有って当時を
思い出しながら歩くのだとか、座っていた時の話が
一歩また一歩から蘇るのでしょうね。


坂道なので急いでは無理だ、息を切らしながら汗も
出て辛い歩きだ、浄心門から男坂に入り道なりで
寺務所へ飛び込む。

後は薬王院に上がり山頂を目指す、今日は団体の子供
達が多く出会う、中学生の団体が道幅一杯に広がって
歩いてた、先生は注意してない。


おいらは怒った、端二列になって歩けって言ったね、
楽しくて会話に夢中だ、先生は課外授業をどの様に
考え引率しているのか分からない。


次は幼稚園の園児たち此方は歩きに慎重にならざるを
得ないので先生は絶えず声を発してた。

譲り合いは何処でも応じないとだね。

下りに入り先ほどの道から降りた、後ろから青年
らしき男性が追い抜いた、その後ろに付き同じように
下った。

その相手は今回トレールランデビューで高尾山を
走ってた、会話しながらでは在るが慎重に足運びかと
見てたら根っこにつまずきバッタリ倒れた。


怪我はなさそうだったが慣れない道でのアクシデント、
やってしまったかと思ったでしょう、会話しながら
結局山道から離れる、その先の道は自分が知ってる
処へ案内し駅まで同行した。


駅でプラチナ氏を待つこと17分仕事用の車で駆けつけた、最寄りのファミレスに入り持参した幼い二十歳ごろの写真を見いいる、懐かしい人たちが慰安旅行時の集合写真は色あせては居るが、思い出は多い。


取り合えず預かりコピープリントし保存の予定、自分の
顔を見つけてはこんな顔か、若い、幼い仲間が揃って
すまし顔で並ぶ、社長始め役員が前列に陣取り早く
写せと言ってた記憶が蘇って来た。



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