自主ウォーキングとハイキング

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教えられるブログ2

2015年04月01日ナビトモブログ記事
テーマ：散策＆ウオーキング

仲間と歩くコースを探しに出かけてきました、波乱
ありの状況でしたが遅く帰宅したけど満足の歩きが
出来た一日でした。

八時半に家を出て桜の花の下を歩く事に成る、地元でも
満開とは行かないが結構咲き誇ってました。

ウォーキングなので毎度の道ではある、尾根道から
買い物の南大沢駅に向かった、三井アウトレットモールから先に歩く、陽気が一番いい季節に入り人々は
軽やかな足運びに見える。

学校の前の階段を上がり外周のコース散策路へと
向かう、一般にも利用でき歩けば出会う人々が
時折みる。校舎を取り巻くように歩けるが体育館から
先には運動場や野球場などの広場が出る。

やがて学校から離れ市道へと歩く信号機のところから
公園へと入る、富士見台公園です、トイレで用を足して
そのまま突っ切り中学校を見ながら大栗川を渡り
交番前から左斜めの道に歩き凡そ150mの所に永林寺の
石柱が出てくる。

その参道を進み境内に入り建物と庭を見学し墓石の
並ぶ段々から上に上がると柚木城跡地に着く、11:30分
お昼とした。

境内の桜を見ながらのひと時を過ごし寺を後にする、
新興住宅地から旧道の谷戸道か農道のような道を
たどり歩く、ひなびたにおいが感じられる場所を
通過した。

再び住宅地に出たが長くは歩かず山道へと進む、手前
地図だと暫く次の公園平山公園へと歩くコース設定に
してある、階段から笹道に入り眺めもいい場所を通過した、歩きは簡単に終わって又しても住宅地に着いた。

こんなに簡単かと地図を見たら途中の分岐を見落とす?
見逃したかなと思い階段を上って逆戻りしたが分岐は
不鮮明でした、藪の中にフェンスが見えた、如何にか
此処が分岐?と煤竹が生い茂る誰も歩けない藪を形成し
散策路とは別世界です。

頑張って入っては見たが同にも歩けない30mほど進んだが
茨が生えてどうにもならず引き返す、地図を広げ途中からこの道に入れないかと見たが同にも見えてこない。

諦めて公道を歩く事にした、コースが変わってしまい
時間は無駄だったかは後で検証しないとわからないが
長沼公園に来てしまった、予定ではコースから離れた
場所でした。

公園なら少し歩いてもいいかなと尾根状態を暫し歩く
中心まで行くと戻りに関係するので止めにし延長線を
掲示板で見つけ下山路を確認する。

山道には多くの進入禁止場所が出てくる、この道も
道路工事区間として禁止マークが出てきた、あと少しで
降り口なので無視して通過した。歩いてる最中には
工事区間などはなくどうして歩かせないのかは疑問が。

住宅もはずれの場所に降りた、ハイキングの入り口と
表示が出ていた。問題ないのだが・・・・。
降りてしまった関係で街道へはどの様にすればと公園
の子供に聞いたらそのまま下ればいいと話した。

街道は直ぐに着いた北野街道で京王線と平行の道だ。
一旦降りてしまったので再度山道へ戻らねばと住宅地へ
上がってみたがそれらしき場所は現れず再び街道に
戻る。

やがて平山城址駅の信号が現れ此処からなら山に入れそうと思ったら小さな案内板に気が付く、そのまま上がって行った、又しても加弱い標識がお墓の横に、階段を
上がって公園に入った通常はこの道は使わずだろう
地元衆が使う道なのであろう。

手製のマップにはこの場所には色付けがなく離れた場所に居るようだ、探して行かねばと先に歩くと丁度眺めの
良い場所にベンチがあった、散策に来たひとなのか
昼寝をしていた。

幸いベンチは三ケ所あって一つ空いてた、そこに
腰を下ろし地図を見ていたら夫婦が上がってきた、調べるより聞くが安しかと考え話てみた。

矢張り何も持たずに上がってきた処を見れば地元の方、
話すると簡単にコースは分った、処でお歳はと聴かれ
其の歳を言ったら同年の方であった、同年の人と会うのは珍しいと言って話が弾んだ。45年前の話にタイムスリップし暫く話込んだが帰りの時間も考えて話途中だったがとりあえず高幡不動まで行かないと戻れないので
話はやめた。

城址公園から薬科大学の横に道を通過し多摩テック跡地に向かいグリンのフェンスで囲われた道を歩く、入り口には通行禁止と表示が又しても出た。

歩いた形跡がたっぷり付いているので誰もが歩いていると見た、遊園地の面影を残す思いでの地です、青年を
大賀したときが此処だ。

テックの坂を下り信号から左に折れる、すぐに右に
入る散策路が見えた人家の間から里山に入る、
散策路には名前が付いている。

その昔高尾山には上らずこの場所が一番賑やかな
散策路であったと先ほどの夫婦の会話で分かった、単に
散策路と思ったがきついアップダウンが出てくる、
足も疲れる山道です。

多摩動物園を取り巻く散策路です、園内の様子も背伸びすれば見える場所が出てくる、動物の声が聞こえたり
園内ではしゃぐ子供達が見えた。

歩かせてくれる場所でなかなかのコース取りです、囲いが消えて人家の入り口に着く道には高幡不動への案内版
が有って従いながら歩いた、舗装の道から砂利へ代わり
88か所めぐりの看板51番札所と有る場所が出てきた。

もう来てしまったと思ったが時間は可なり掛かっていた、急いで境内から高幡不動駅に向かう駅の壁にタッチ
計測の記録を撮影し再び不動尊から戻りの道を取って
多摩テックの禁止道は避けて公道を歩く。

帰り路なので細かな山道は使わず最短?の道を選び
歩く、テックの横からニュータウン通りの堀之内に
着きそのまま緩やかに上がって行き、グリンウォーク
多摩に着く、反対の東急モータースクール側に変えて
多摩ホーム先から側道のAコープ物流から南多摩斎場に
向かう。

戦車道から町田海道を越えて境川沿いにそのまま自宅へと続く道で帰宅とした。歩いた時間は10時間を超え、
歩数計も最近ないカウントを表示した。

道づくりは大変だとするがもう一度歩いて完成させたい
そうなれば我ら仲間での歩きに寄与できればと考える。

もう少し歩いて検討するが歩ける喜びは明日も生まれる
と桜ウォーキングに移行する。

距離39.43km 歩数計　554766歩

写真　柚木町の永林寺　柚木城跡がある
　　　到着し折り返しの高幡不動尊