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教えられるブログ2

田舎の香りを再現 

2014年11月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:手作り料理

こう寒く成れば田舎では雪囲いなどや
大根堀りなどと年の瀬に向かって行う野良仕事です。


もう田んぼにはシベリアからのオオハクチョウが
飛来し落穂をついばんでいる頃だ、1グループは
凡そ20羽程度で集まる。


田舎に行けば楽しめるのですが、寒さは我慢ですね、
処で田舎での食べ物に芋がらがある、前回も書き込み
ました、其の続きが昨日知り合いからおすそ分けが
有り、放置できずその日に仕上げました。


写真で見られる通りなのですが、一般に販売される
形は一本の茎のまま干し揚げ乾燥させる、当然
調理の時、細かくするのです。


畑から取った生で皮をむき軽く酢を入れたお湯で
茹でる、赤色のお湯が出来るが酢を入れた性です。


味噌汁の具材に簡単に使えますし、ホウレンソウの
お浸しの長さにに切って酢の物でも味わえる。

簡単な食べ物です、味噌汁なら揚げを入れれば
風味が増してなお美味しく成りますね。

青い物はエグイので向かない、中には良い物も、
里芋の茎ベストは赤い茎が重宝される、干している
茎は赤色とあえて書かれています。


寒い時期に加工するので、田舎だと冬への備えで
有った、今は近くで何でも手に入る時代であって
今更芋がら何て言われそうです。

だけど捨てられてしまいそうな茎ですが太陽に
充て干せば別の食べ物に変身するとは気が付か
ないのです、古臭いと言われそうだが。


自分にはこのような昔から食べられた食材は
忘れられないのです、玉こんにゃくの煮つけなど
思い出せば未だ有る。


かみさんと手分けし適当に切ったり裂いたりして
如何にか干せる状態に出来ました、乾燥した日が
続けば一週間くらいで終わるのですが、様子見て
取り込むようにします。


写真 畑から直に届いた物、皮むきから干した
   状態です。

   プランターにはブロッコリーとキャベツ



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いもの茎

さん

何のいもかしら夏場に頂いたものは細いけど一生懸命皮を剥いて揚げと炒め煮しましたら美味しい美味しいお惣菜が出来ました。里芋の茎でしょうか?
さぞや美味しいでしょうね。

2014/11/21 22:14:34

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