メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

教えられるブログ2

買い物ツアー? 

2014年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんな企画に誘われる事が多い女性たちが居ました

通販での買い物が好きなご婦人たちは
季節ごと送られて来る本やパンフレットに品定めを
した挙句発送してもらう。


でも余り着ないで終わってしまう、作りが
合わない?のか飽きてしまう、なのに次の送られてくる
カタログの目が止まり其れを繰り返す。


この様にして足を運ばずして買い物を楽しんでる、
会員と成ればメーカーは上お得意さんとして
時には旅行でもと企画してる。


我が家は買い物はそんなにしてないが何故か
無料の旅行券が今回で二度目になる、かみさんは
知らない触れ合いには参加せず捨ててしまう無料券を
おいらが使っている。



前回は伊豆の修禅寺から沼津あたりを回って来た、
今回は甲州市にも行くようだ、朝の八時JR橋本駅に
叔母さん(失礼)達ご婦人方が多く来ている。
男性は三人と少ない、連れが二組で34人の参加でした。


八王子山岳会も利用していたバス会社で再び同じ
乗り物かと気づく、山梨方面に行くのだがバスは
相模原相川から流入し厚木方向に走り出した。



中央高速が定番なので変だなと思った、厚木から
上り線に入りバスは東京方向に向かってました、
益々変に感じる、観光の山梨は如何した!!。


と言うと先ずは横浜町田で降り買い物の店に
案内が有るようだ、横横道路を暫く走り川井でバスは
止った、ある会社の敷地にです。


先客のバスが三台止めてある、立ち寄りの店、
工場直売の卸店でした、ファクトリーと言う名前、
扱うお店は全国で220店舗に出しているという。


販売されているショップでは製造会社名は無く
販売元のブランド名で販売だとかに成っている様です、
なので工場から出荷される前に格安で買って
もらえればとバスを誘導し乗客に買わせるのだ。


毛皮コートから小物そしてムートンの敷物と
高価な品ぞろえです、ムートンの敷布は驚きの
価格45万円です、一生ものと言うが今更の
買い物かと思う。


一人で使うとすればどちらかが僻むし二人で
使うとなれば大金の100万円近く布団の上で
過ごす何だか勿体ないようにも。


直販店で寝させてもらった、確かに良い物だと感じたが
せんべい布団が気に入り(無理やり)ですが、余年を
考えれば贅沢にも取れる。


鐘が有り余れば話は別だが、こんな人は行き成り
運ばれた店でサイフを緩める人は稀だと思う、
高額の品物展示から一部屋移動した、さっきまでは
目ん玉とびテル品々でしたが行き成りポヒュラーな
品物展示場へと変わり此れなら買えるかなと言わせた。


45万円のムートン、28万のコート、35万円の
コートをちらつかせた挙句低価格の2.9万円の
コートに表示された物がずらりと有った、こうなれば
ご婦人方手が届くと有って重ねるは重ねるはの
大賑わいでした、バーゲンセールでは無い物だが
目をキラキラ状態でしたね。


この様にして無料観光が始まったのでした、最初から
仕組まれた買い物ツアー企画と見ていたが家から
距離としては離れて居ない。


東名高速に入り渋滞のなか厚木に向かったこの辺から
素直な走りに、天候は行楽日和の土曜日車も多いし
快適な移動だ、ご婦人がたのお供でしょうか。



バスは御殿場で降りた、籠坂峠を越える富士山が
綺麗に見えるし木々も色づき唯乗って居ればいい
おいらには写真さえ撮れればいいのだ。


買い物は土産程度と決めている、最低のほうとうでも
買って帰れば文句は無い、バスの座席は指定されていた
しかし後ろが座ってないので移動を頼み後ろへと席を
移した。


此れなら右の席、左の席と移動して格好の景色が
写せる。これをしたくバスに乗ったのだ、山を
見ればあの山に登ったなぁーなど回想する。


山中湖から東富士五湖道路に変わった河口湖の
わさびセンターに立ち寄りここでも買い物を
楽しんでもらう様だ、試食は飽きない、一度口に
すれば買って帰ろうと気が緩む。


30分もの時間をつぶした、腹の隙ぐわいが
早くご飯を入れろと催促している、昼時間は過ぎた
13時は廻った食事場所にはもう一つ峠を越える
御坂峠である。


コース設定は変んだ、行き成り町田の先に行くのなら
まっすぐ16号線を走れば良かったのにあえて
遠回りかよ、此れは作戦かなと見た。


自分たちのバスだけが立ち寄りでは無く順番が決まっているので仕方ないのかと気が付く。走るのは結構だ、
景色さえ見させて頂くのなら好きに走ってと言いたい。



2時も過ぎた乗客は昼抜きのおやつ時間に成ってしまう
と聞こえて来た、やっと食事場所に着いた信玄館です、
甲州市まで来た、目の前に武田信玄の菩提寺がある。


食事場所へ案内かと思いきやその前に集合写真と
なり整列させられた帰りに1枚1000円成りと成るので参加はしなかった。


館内の2階に上がり基本食をお願いしたので場所へ
促され席に着く、炊き込みご飯とほうとう鍋
余りにも空きすぎたお腹に詰め込んだが行き成りの
満腹感が有る。


おやつ時間に昼食とは呆れても仕方ないのだ、無料
で此処へ連れて来たのだから何にも言えないのである。


簡単に済ませ武田信玄の寺へ散策に行く、恵林寺
(
けいりんじ)です、人けはまばらで今降りた我らの
客が居る程度と外人さんがちらほらです。

静まり返った場所に入り散々ゆすられた体が落ち着く、
モミシは少ない、ぐるりと回り適当に写真を撮り終えた、バスの出発は15:50分と成っている、ドアは開かず
しまっている。



もう少し時間が有るようでぶらりを続けた、甲州市から
眺める山並みは多くぐるりと見渡せた、遠くは北岳から
近くは丹沢山系と幅広く見渡せる所でした。


甲武信が岳、両神山など乾徳山(けんとくさん)や
滝子山も見え、登った時の事がありありと沸いてくる、
バスの出発時間が来た、腹は満足かな、大抵眠くなるのだが成らない、時間がずれた関係かも。


未だ立ち寄る場所が残ってた、ハーブ園がそこだ、
最後の買い物が待って居た、ハーブの化粧品に飛びつき
ビルベリーのエキスに飛びつく。凄いパワーが見られる
この様にして毎日生活しているのなら明日も大丈夫と
太鼓判を押してあげる。


夕刻の7時に橋本へ戻ってきた、当にお疲れさんの
買い物ツアーに着き合いの1日次回は招待有るのか
ハガキが来れば又行くのでしょうね。

写真 河口湖と武田信玄公 菩提寺恵林寺



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ