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2014年10月24日
テーマ：山歩きと登山

用事を思い出し八王子みなみ野まで行くことに成り
序に高尾山へ登る事にしました。


家を出たのが10時25分でみなみ野駅に到着が
53分でした、寄り道の話は来月大月の先初狩駅から
スタートする登山に参加するFAX用紙を届けに
行ったのです。


定員20人と成っていたので急いで出さねばと
思い慌てて届けた次第、用事が終わればその足で
ハイキングと成るのです。


高尾駅に着いたときバス停に行列が有ったので
直ぐに陣馬高原下行のバスが来るのかと時刻を
見たら幸いバスが到着する。



もしバスが来る時間が待たされるようなら
バスは利用せず直行の高尾山へ登るとなる、運が
良かったかは兎も角バスの客後ろに並んで乗車する。


この時間から陣馬山に登る人は居ないだろうと見た、
客は30名程乗ったが最終地では3人である、ハイキング
と思えたのは自分のみ。


和田峠に向けて歩きます、道路の壁に番号が付いている
その番号は何を意味するかは分からないが見た数字は
26と成っている、歩けば数字が減るのか増えるのか
歩きながら横目で見て居たら数字は上がった。


40番を越えた後どのくらいなのかと時計を見ながら
歩を進める、最終カーブを曲がった56と成った
後少しと言う感じに成った遠くに茶店が見える
その時57番を通過した。


最後の番号は57で止まった先には続くのでしょうが
峠から陣馬山に登るので今日はここまでのカウント、
階段を上り始める、確か三か所に分割だった気がする。


もみじは少しずつでは有るが色を染めている、真ん中
辺りで同年と思えるお父さんを追い越す、階段は
疲れますね〜〜と漏らす。


三分割の最終に入れば空が開け山頂は近い、
後ひと頑張りで山頂だ、今日は黄色い声が響く
様子を見れば子供たちが可なりいます。
幼稚園児が登山してたのです。


其処に小学生のクラスも居ました、大人たちは
10名も居ません。
子供たちが先生に促され集合写真にと号令が
掛かってます。


自分は少し下がった場所のベンチで食事を
取った。居る間は子供たちの嬉しそうなはしゃぎが
聞こえる。15分で切り上げ次のポイントへと
歩きます。


陣馬高原下バス停から高尾山口までは18kmの
ロングコースです。景信山、城山小仏、一丁平、
もみじ台と続き高尾山に上がります。


平坦な道を18km歩けと言われれば結構な距離と
思う、登り下りの18kmは長く感じる。
昨日の雨で足元が滑るし特に下りはブレーキが
効かない、踏ん張って降りるしかない。


明王峠でコース離脱です、何時もはこんなへまは
しないのだが、余りにも整備されているので
良くなったんだと勘違いです、下がって行った先に
見覚えの石投げ地蔵と有った。


このコースは相模湖に降りるのだ、やっちまったと
今来た道を戻る、多分1kmはロスかなと見た、仕方なく
間違った場所まで引き換えし続きの道に入る。


無駄な歩きをしてしまう、正当な道は有るが横に
それるまき道も数多くでる、当日の状態で
まき道を使ったり体力勝負として直登をしたりです。



まき道は長めなので体力が有れば直登の方が
距離は短い。濡れて滑るのが嫌だとして巻き道を
利用したりで進みました。



景信山では二パーティーが立ちあがって帰路へと
思える状態でした、立ち寄りは一時で通過します、
小仏峠へと歩くがこの先も滑りやすく急こう配。



三十分足らずで小仏に到着する、明治天皇お立ち寄り
の碑が建っている、写真に納め通過した、この場所
から階段へと進むのが常、しかし今日は左の道を
選んだ。



何処かで本線と合流するのだが又してもそれてしまった
歩けば日蔭沢林道とある、前回日蔭沢を歩いたが
こんな場所は歩いてない、もっと奥まった場所のようで
素直に歩いた。


再び出口に来た周りを見れば冬に通った道であった
雪の中を歩いた道が此処だったのかと思い出しながら
一丁平へと行く。


陽が大分傾き高尾山頂まで陽は残っているか気に成る
不揃いの階段を上り降りを繰り返しやっと最後の取りつき高尾山下の石段へとたどり着く、一気に上がっては
見たものの陽は丹沢山塊に沈んでいた。


夕焼けのシーンでも残そうと数枚撮り一気に暗く成るので先を急いだ、どう考えても日没が早くケーブル山頂駅
手前で足元が見え隠れです。


灯り持たずに来てしまったので我慢して下る事に
勾配が有るので前に足出せば黙っていても進みは
早い、1時間で降りられた、一目散と言うのか暗くても
早かった。


アクシデントの道選びが遅らせたか、日没が早いのに
出発が遅かったかは反省です、18kmの距離を正規の
道以外も歩いたので20kmぐらいは歩いたかも、結果は
6時間で駅に到着しました。


次回は何処へ行くか、地図でおさらいですね。

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  歩けと気合で高尾山へ

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  金時山から先へ歩く箱根の山道

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