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朱鷺の“人生七転び八起き”

痛みの記憶は、偽の記憶 

2014年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私達の記憶は、事実ではなく、つねに自分と言うフィルターを通したものであり、色づけされている。さらに、思い出すときにも、今現在の状態に添った記憶として、再構築されている。という構造は、なんのために、あるのか。「そうなっているんですね」というだけでは思い出すたびに書き換えが起きて、本当はどういうものだったのか、事実から離れて「自分の都合主義」に留まります。記憶・書き換えの原理を超えて。事実に向き合う。たとえば、自分ができないことを「こういう記憶があるから〜仕方が無い」と逃げたい自分がいる。のですね。こういう原因があるから、こういう結果がある。だけど。出来ないのではなく「したくない」から「これが原因」というものを、今、その場で作っている。のです。とてつもなく、痛みに直結している・・・病的な状態では、書き換えで、一切忘れてしまうくらい別のものに変更してしまうことも、アリだと思う。けど。根底から変える本来の自分に戻ることが出来るのは「したくない」本音の自分に向き合うということじゃないかな。

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