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教えられるブログ2

皇居に入る 

2014年04月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

天皇誕生80歳の傘寿記念にと一般に公開する、
乾通りが四日間行われた、其の1日昨日です。


天候もよく当に皇居散策日和でした、風も
さわやかに皇居に流れとても気持ちいい歩きが
出来ました。


東京駅から既に皇居へと向かわれる人々の列が
有った、今日も大変な賑わいを見せるのでしょう、
歩きは一端右方向の大手門に促され従いながら
皇居前広場へと誘導されます。



早朝から並んだと思われる人達が入門を待っている
おいらが居る場所からは遥か彼方に有る、時間は
午前中に入れるかな?と思われる。


誘導最中でも景色を見ながらそして写真撮影も
忘れない、大手門側に誘導されて広場をUターン
する格好で二重橋前を通過する。


昭和34年に訪れ記念の写真に収まった当時を
思い出す。砂利の広かった広場が頭に有った。



12時半やっとテントの場所に来た、その前には
警察官がザックの中をチェックしその後
ボティータッチし不審物は無い、当然さ。


解放され集団は序所に中の方へ進んでいる、
入り口ゲート坂下門です、この門をくぐって
未だ見ぬ皇居に中へと入りました。


混雑が無ければ静まり返った日本の象徴天皇が
住まれる場所なのだと重く感じた、此れが
毎度歩けると成れば簡単に歩けてしまうし
重要な拠点とは考え無いでしょう。



兎に角2度とない歩きを考えた天皇、是非
国民にこの場所で楽しんで貰う事を出され
われらがこうして歩きが出来た。


江戸城の名残の部署を見学したり宮内庁舎も
見たりしながら少しずつ歩を進める、急ぐ事は
もったいない話、何でも観察しますと右に寄ったり
左にと歩く。


掘りからそそり立つ石垣上に櫓が時折出てくる
掘り水は近くからは望めずだが趣は写真へと
変換して取り置きする。


歩きを止めると警察官から指導が聞こえる
一人でも多くの方への配慮お願いしますと
声が発せられる。


池にも見えた場所に来た、下道灌濠です、綺麗に
咲いた桜と水がマッチコントラストがいい。


自分も追
立ち止った場所其処は山下通りです、誰も
居ない静まり返った宮殿への小道でした。


絵に成る場所と暫し見とれた、ながいは出来ない
直ぐに後ろからの人並みに押され通過した、
もう少しで終わってしまう、お堀と石垣が
綺麗だ、お城は平地に有ったり山に有ったり
だが、お堀の有るお城は見ごたえが違う。


姫路城は日本一と言うがもう少し高台なら
持っといい、松本城は綺麗に印象づける。



乾門を出て通り抜けは終わった、もう1か所の
門が残っていた、西桔梗門から東皇居御苑です
一端内堀通りにでて再度入場する格好で本丸跡へ
向かった。



お昼御飯もこの場所ならとし木陰で頂く、通り抜け
終わった人々は思う事は一緒そちこちで寛いでいる
雑踏から避け一時の時間を過ごした。



江戸城本丸の石垣に触り徳川との会話が聞こえて
来そうな感覚が石垣に有った、充分堪能し
足は平川門へ歩き此処で皇居から離れた。


今日は良い体験をさせてもらった、再度有るなら
是非もう少し調べてから来るべきかとも
考えた、兎に角来て無駄は無かったと感じ家路に
向かった。



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