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教えられるブログ2

今日は旧街道から 

2012年12月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

甲州街道からいつもは歩いて高尾山に
向かうのだが今日は旧街道から進んで
遠回りに成るが偶には変化が有っても
良いでしょう。


高尾駅から街道には直ぐには出ず
中央線に沿って住宅の裏道に歩く、この道は
通学、通勤の生活の道ですが休日とも成れば
高尾山に向かうハイカーが多く利用される。


甲州街道を歩くより幾分の短縮に成る、出る所は
両界橋近くです。今日はその先西浅川の信号
交差点から右折する、毎度の歩きは直線の方向
ですが、旧街道から歩を進めます。


何度も通っている道時間は小仏峠までは70分と
地図には有る、だけど真っすく登山としている
分けでは無い、町並み、景色おも見ながらに
成るので時間はどうでも良いのです。


信号から凡そ15分駒木野宿跡に着く昔の
イメージは少ないただ傍に小仏の関が
存在する。石碑とメッセージボードが
設置され歩く人には説明がわかりやすい。


旧道と有って道は狭く大型の交差には
往生します、後ろから小仏峠行きの
京王バスが近づくねおいらすかさず民家の
入り口に待機すると運転手がクラクションを
鳴らした、多分どうもと言ったのであろう。


この様に狭い道なのです、少しずつ上りに
成って行く、道横に水道かと思わせる場所に
来た住人か通りすがりかペットボトルの大きい
サイズに水を詰めていた、八王子の名水なのか。


何時かは自分もご馳走にあやかろうと思う、そして
この先に美味しい豆腐やが存在する。
摺差(すりさし)地区です、すりさしの豆腐と
旗がひらめいている。


ネット販売はやっておらず、店舗販売だけ
で商売している、ネットでの書き込みには
美味しいと評判店に評価されている。


ハイキングの序でに購入する様だが、大抵
昼からの販売に成る油揚げを購入したく
見ているが、帰りなら購入とすれば持ち帰りの
土産、いやおかずにと成りうる。


小仏川のせせらぎを聴きそして小鳥のさえずりも
響く旧街道です。ガイドしていますこの次は
国際浅川フィッシングが有ります、休日の昨日は
道路にも車が溢れフライを飛ばし獲物を
狙っているようです。


此処まで来ればバスの終点は近い、こげざわはし
(木沢橋)を過ぎ一カーブすればもうバス停に
到着する、休日は登山者が多いので臨時の増発も
有り便利な路線です。


奥まったところに民家が一軒有って此を過ぎれば
住宅はなく舗装道路がくねって林道に変わる。


途中に景信山(かげのぶやま)に入る登山口が
その横に登山者の車が3台駐車していた。
チャリも表示板にくくり付けられている。


車で来られる登山口景信山から陣馬山に向かうのが
一般的、高尾に向かって又戻るのは単調過ぎるので
持論では有るが面白みが無さそう、高尾山の賑やかな
所からスタートし暫くは山尾根の感触を楽しみ
再びの展望を覗くこんな状態で陣馬山へ向かう。


時間は掛かるが満足の山歩きを実感出来る
ツアーも有って昨日はワッペン付けての一行が
歩いてましたよ。


小仏峠に入る道はジャリ道から幾らかの傾斜に
代わり歩くにはそんなにもきつくは無い、汗が
出ないうちに辿り着く。


この場所は展望はない、遠くに市内の風景がちらっと
覗く程度、峠から少し上がった場所に茶店が有る
、しかしこの店は廃業しているのか数年の間
閉じたままに成っている。


小仏峠は相模湖に有る小原宿に繋がる道で
こんな道でも街道なのです、当時江戸時代は
険しい道でも会ったはず、良くて馬の背に
一般は足が頼りと成っていたはず。


わらじ仕立てで荒れた道をこなす訳だが
現代人はキャラバンシューズでカッポする。
偉い違いだ、何処の靴が良いだのと言いながら
足にはめては居るが昔を思えば素足に近い
足元大した物だ。


小仏城山に上がりまあ〜まあ〜のハイカーが
居た、自分は此処で遅い昼タイムにし時間を
取った、序でに先日のDVDカメラのテストも
やってみた。


天候はまずまず、足下はぬかるんで居る
気温が下がって霜柱が立って日陰では普通に
日差しの場所ではぬかるみ状態です、滑りも
感じる歩きに。


旧街道に入ってから暫くですが、道路脇に
置いてあったポリバケツに氷が張って有ったのを
見矢張りこの季節なんだな〜と思った。


山道は以前と汚いぬかるみが続き階段の木に
こすり付けた泥があちら此方に付いている。

霜が解け仕方ない山道です、しかし中には
登山道から外れ養生中に草むらを歩く不届き物
が折角の場所を潰しているとんでも無いハイカー。


汚れるのを嫌い勝手に行動するねこんなハイカーは
来ないで欲しい物だ、汚れて当たり前の山道
行儀が成ってない、単なる山ふざけの歩きかと
情けない。


張り紙が張って有るにも眼中に無いのか、顔を見たいが
どうせ呆れる顔だろうよ。数回回収に使いって居た
レジ袋がゴミで一杯に成ってこの先のゴミは拾えなく
成ってしまった。

代わりの袋を持ち合わせて居ない、今回は仕方なく
この先に有ってもごめんなさいで通過する事にした。


拾いたくとも拾えない空しさが有った。どうか
捨てないで下さいと叫んでしまいそう。


高尾山に着き山頂からの眺めは矢張り富士は
見えずのまま、ハイカーは沢山居る。
モミジは散り枯れ枝状態にさらされ寒い風に
枝を振るわせていた。


時間が迫っている寺務所に行かなくてはと少し
急ぎ足で向かう、5分前にドアを開け御朱印を
はんこを押して貰い下山とした。

昨日の歩数26370歩 距離18km

清掃登山こんごも続ける、山も町も同様の
場所、最低のマナーは感じて欲しい
拾い残しに近日中に出かける。



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