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まだまだ青春

異色の飲み会　

2023年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今週は飲み会が二つありました、一つは日曜に思わぬケガをして参加を断念しましたが、もう一つはケガの痛みは若干ありましたが、私が行かないと成り立たない飲み会で行ってきました。

その飲み会、最初は2人の予定が、次々と参加者が増えて結局は7人になってしまいました。
当初、私と来年60歳で定年を迎える現役時代の元部下(A氏とします)と、彼のお疲れさん会をするつもりでした。
それが後日、具体的な日時を決めてたら、もう一人参加希望者がいるが良いかと言ってきたので、誰か聞いたらその彼もかっての部下なので3人で飲むことになりました。
(この時点で、私70代、A氏60歳そして50歳でした)

場所は我家の最寄駅近くまでくるという、私としては銀座とは言わないけどその近くで久しぶりに飲んでみたかったけど(^｡^)
3人でも年末なのである飲み屋を予約したが、前日の夜、A氏からあと2人参加しても良いかというので名前を聞いたら知ってるので了解、でも退職して10数年、なんでこんなジイさんと飲みたいのかわかりませぬ。
それで予約してあった居酒屋に人数が増えたことを連絡したらその日は満席で席を増やしても一人という。
それでしかたなく私が良くいくジイちゃんバァちゃんが集まる居酒屋のママに連絡したら1番大きなテーブルが空いてると言うのでそこですることにした。

A氏は来年定年だが、皆んな国内外を飛び回ってるバリバリのビジネスマン、そんな彼らがスーツ姿できたら浮いてしまうような場末の飲み屋だけど、ジイさんになった今の私をみてもらうのも良いかなとそこで5人で飲み会をした。

そして各自の近況報告や私のケガや海外暮らしの話しなどしながらワイワイ飲んでたら途中でA氏に誰かから電話か入り行って良いかと聞いてきたらしい、その時、名前は聞かなかったがもう誰でも良いからと了解。
最後にその2人が参加し、2人での飲み会が3人にそして5人となりになり、最後は私のやはり元部下だったおばさまと彼女が連れてきた私が知らないまだ20代位の女性が参加して7人になってしまった。
(彼女達は女子会の帰りでしたが、若い女性は私のこと知ってるらしくて興味があってついてきたらしい、孫娘がその人くらいになるのは後何年だろう、そんな思いで見てました)

年齢差は私が後期高齢者、A氏は60歳、後の5人は40代から50代、そして若い女性は20代でした。
そんな年齢差があり、時代も流れてもう私には今の会社のビジネスは縁遠くなったので聞いてもわからないことが多かったけど、彼らが一生懸命に仕事してるのがわかって嬉しかった。
解散のとき今度銀座のクラブでも招待しろと言ったけど、もう腰が曲がりそうなジイさんが行くところではないからジョークですけどね(^｡^)
楽しい時間でした。

＊飲み会の話を書きましたが、現役時代の同僚なら良いけど、若い人達にはジイさんになった私の姿はイメージが壊れるので本当はあまり会いたくない、だからこういう飲み会はそろそろ終わりにしようと思ってる。



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