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山は気持ちいい場所ですが　

2018年10月10日
テーマ：山歩きと登山

イベントの開催日である、でも誰も参加せずで単独の山歩き日となった。

中央線から富士急に乗り換え禾生駅(かせい)で降りた。

七、八人くらい降りたのでこの人達も一緒の山へ行くんだと思ってたが二人だけでした。

自分が先に歩きだし山道に入ってから下に登山者が来てると感ずいた。

休みを入れると接近するが腰を上げて歩きだすも後ろからの追い上げは無く結果は単独で歩くのでした。

山道に入ると倒木の凄さである。倒れた木は先日の24号台風です。谷側になってれば被害無かったようにも感じたが嫌々そう甘くはなかった、杉の大木、檜、松何でもござれである。

そして乗り越えが難しく迂回しないと山道を続けて歩けない程邪魔になってた。

一跨ぎ何て事は無く如何通過するか悩んでしまう、横にずれれば傾斜があるし倒木のジャングルもあるのでザックをひっかけながら通過してた。

困難な山道は山頂までも何度なく現れ暴風の恐ろしさを真面に見てました。

山頂に到着し晴れ渡った景色が見られたのは良かったが可成り疲れました。

歩きは早くは無かったがこの先が長い距離が有るので途中でお昼をとることにし先へと進んだ。

九鬼山から大月へと歩くので途中にいい場所があれば其処でお昼とする。

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  気象異常から花も

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