日暮れて道は遠し

時計は禁止らしい 

2018年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:泳ぐ

25mを何秒くらいで泳いでいるのだろうか。またタイムは縮んでスピードはあがっているのだろうか。それを知れば励みになるだろうなと思い、プールで計測できる時計やストップウォッチを探してみた。

しかし海外製品にはいくつかその目的の時計や計測器があるのだが、国内品には全くといってよいほど適したものが無い。

不思議なこともあるものだと、関連を調べていくと、日本の室内プールでは、厳しい安全規則があって、泳ぐ際に時計や機器類を持ち込んではいけないのが一般的だそうである。

金属類やガラスを含むものは、衝突などの際に怪我を負わせる危険性があるというのが理由で、おおむね日本のプールではそれらを禁止していることが多い。しかしこれは法律という厳格なものではなく、個々の水泳用プールで決めている規則というレベルだ。

ついでにいうと米国では、それらの機器は一般的には禁止されていない。だから海外製品があるということも頷ける。

しかしながら脱衣類を保管するロッカーの鍵は、水泳時に腕に巻いたりしているのだから、金属類は危険と判断するのはあまり根拠が乏しい気もする。

シリコンバンドで、窓部分も樹脂にすれば安全性もクリアできる時計は容易に作れる。ちなみに海外製品にたくさんあると記したけれど、シリコンゴム製のリストバンド形のフィットネス時計は世の中にたくさんあって中国製品の独壇場だ。



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