日暮れて道は遠し

すこし速くなった 

2018年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:泳ぐ

プールで平泳ぎを再開した頃は、25m短水路で壁を蹴ってスタートし、だいたい14〜15ストローク必要だった。手と足のワンサイクルの動作を、14〜15繰り返して向こうへ着くという感じだった。

平泳ぎの場合、手と足のコンビネーションは特に重要で、足で蹴るタイミングでは、手は前に伸ばし切っている形が理想だ。つまり足の動作を行なっているときは手は動かさない。

むかし泳いでいたクセが染み付いていて、足の蹴りを入れるときに手はまだかいている状態になりがちだ。このときの手が水の抵抗を生んで減速しているようだった。

足の蹴りを遅くするか、手のかき終わりを早くすればいいのだが、これがなかなか難しい。なんとかその点を意識して泳いでみると、なんとか25mを蹴りを入れて12ストロークくらいまで、少ないストローク数で進むようになってきた。
少し速くなったかもね・・・

なおプールの底には目印のような横棒が引いてあって、プール端から5mのところと、プール中央部、それに反対壁の手前5mの計3箇所。端から測ると、5m、12.5m。20m地点となる。

平泳ぎで泳ぐとき底を常に見ているので、この目印とストローク数を数えている。壁を蹴って最初の5mを進み、次の中央の線まで4ストローク、20mのところを10ストロークで通過、25mまで12〜13ストロークという感じ。ワンストロークで1.6mくらい進む計算だろうか。



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