such is life

葉ざくら　

2018年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ：such is life

窓から見えていた満開の桜も、すっかり花を散らして、葉ざくらになった。これはこれでいい。

人は高度に生きるのがいいにきまっている。人は生まれて死ぬ。限りある物理的時間の密度も質も、何を感じるかによってちがうものになるだろう。人生の良否をきめるものは、氏素性、カネや地位などではなく、想像力や感性とおもわれるが、どうだろう。

葉ざくらのなかにまだ棲む花の精　　風来



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コドモは詩人

suchさん

つちのえさん
そうですね、想像力や感性は、ある意味、精神のなかのコドモの部分であるとおもうことがあります。たとえば、小学生は空や雲を見るだけで、宇宙神の国を感じ、せの瞬間、彼らはきらめくような詩人になる。オトナになるにしたがってコドモの量が目減りするのでしょうか。コドモの部分が干からびないように、ぼくは俳句を作るなどしています。

2018/04/08 07:58:56

想像力

つちのえさん

若い頃は
現実を追いかけることに必死で
想像力、感性は二の次だったように思います。
今は
感性が豊かなこと、想像力の大切さを
身に染みて感じます。
俳句を作るのにこの二つは不可欠ですものね。
俳句が読める人のなりたいです。

2018/04/07 23:20:39

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