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日々徘徊〜♪

組み体操事故 

2017年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

世田谷区と和解=当時小6、重い後遺症―東京地裁

東京都世田谷区の区立小学校で、組み体操の練習中に転倒し重い障害が残ったとして、当時小学6年だった男子生徒(15)が区に慰謝料など約2000万円の損害賠償を求めた訴訟は11日、東京地裁(鈴木正弘裁判長)で和解が成立した。

和解とはいえ 1000万円は少ないですが
何かこの子供も過失があったのでしょうか・・。

日本は何故か 被害者の方が 損を
するようになっているのかな。

もう三年も経つのに 男子生徒は2014年、2人組で行う倒立の練習中に転倒し、後頭部を強打。
頭痛やめまいなどが起きる脳脊髄液減少症の後遺症が残ったとして、今年2月に提訴した。
組み体操をめぐっては、全国の学校で年間8000件を超える事故が起きているとして、スポーツ庁が16年に安全対策を求める通知を出している。

例えば今の子たちは 懸垂や 逆上がり
もしくは鉄棒など どれくらい
出来るのでしょうか

更に子供が 広場で野球や 缶けりや
鬼ごっこ 縄跳びを している事すら
見たことは有りません。

皆何して遊んでるのでしょうか。
スーパーの ゲーム機には群がっているのに
先ず遊びが変わってしまっているのは分りますが・・

体育も いきなりではなく 運動場を
一周させてそれから組体操でないと体も堅いまんま
特に運動の嫌いな子なら柔軟に 体を
ほぐしてやらないと 事故も 
やっているかもしれませんが 年間八千人は
多いですね。
何とかならないものでしょうか。



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