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シンガポール&インドネシアの旅(1)〜シンガポール・ベイエリア〜 

2017年09月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:お出かけ・海外旅行

先月の夏季休暇にシンガポール&インドネシアを旅行しました。

シンガポールは、東京23区より少し大きい面積で、東南アジアと東アジア、欧州・中東・豪州とアジアを結ぶ交通の要衝です。そのため多様な民族の人が住んでいます。

インフラが整備された近代的な国は、アジアの国とは思えない程成熟していました。ある意味日本より進んだ国だと思いました。


一方インドネシアは、人口世界4位の国だけにジャカルタの街は、人と車、バイクで溢れていました。香辛料とホコリの混じったような街の臭いは、10年前に訪れたベトナムやタイの下町と同じ臭いで、懐かしく感じました。

ジャカルタ市民は素朴で、場所を尋ねるととても親切に教えてくれました。インフラの整備は、まだこれからですが、“人“の温かい国だと思いました。


最初の訪問国は、シンガポールです。関西空港から早朝チャンギ国際空港に到着。

空港から地下鉄で中心地にあるホテルの最寄駅へは、30分足らず。個人旅行なので、初日の空港からホテルまでの移動が、もっとも緊張するところですが、すごく楽ちんでした。

チェックインには早過ぎる時間なので、荷物をホテルに預けベイエリヤ(湾岸地帯)に行きました。

ベイエリアは、近年開発がさかんに行われ、シンガポールの経済発展を目の当たりにすることができます。

ベイエリアにシンガポールの象徴マーライオンもあります。ここでの記念写真は、シンガポールの定番スポットなので、大勢の観光客で賑わっていました。

対岸にはユニークな外観のマリーナ・ベイ・サンズが見えます。旅行前シンガポールに行った数人の友人にホテルのことを聞いたら、全員このマリーナ・べイ・サンズに泊まったと言っていました。日本人御用達のホテルのようです。

ユニークな建物が多いエリアで、側には大きなはすの花の形のアート・サイエンス・ミュージアム(芸術と科学をテーマにした博物館)もありました。

写真左:シンガポールの象徴マーライオン。何代目でしょうか。以前のものよりパワーアップしています。近ずくと、水しぶきがかりそうでした。

写真右:マリーナ・ベイ・サンズ(私は泊まりませんでしたが^^;)とはすの花のようなアート・サイエンス・ミュージアム。



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