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教えられるブログ2

二十日過ぎても痛みは引かず 

2017年08月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

先月の十五日ロングの歩きとして避難小屋で一泊を取り入れて歩く山旅を計画しました。

初日に避難小屋まで30分程度の時間を見て急でもない
階段を降りて行く最中に段差の丸太に右足のかかとを摺り
その勢いが足を滑らせる事に繋がった。

態勢は滑った足は前に伸びた、しかし反対の足は膝を曲げて座る形であった。

山靴なので足の向きが内側で靴底が見える姿でしゃがんだようだ。その時に骨でも折れるような大きな音を立てたのです。

「ボッギーっ」て聞こえたのだ。

しまった骨が折れたと座り込んで暫く足を見てたが痛さが直ぐに来ると思い立つのを躊躇ってたが・・・・

靴を触って動かしても骨折は感じられなかった。

あの音からすれば当然この先は歩けないと覚悟を決める物だとしたが静かに立ち上がった時に以外にも平気で立てたのです。

不思議な感覚に捕らわれ歩く事を止めて今の動作を描いてました。

あの場所から此の丸太に足を引っかけそして転んだ・・・

でも音はしたが骨折では無い・・・・

変だ何が起こったのだと・・・・つぶやくのでした。

さすって見ても若干の痛さは感じるが歩けない状態では無かったので気を取り戻し階段を下って居ました。

もう一度は無いよと言い聞かせながら避難小屋へ入ったのです。

怪我したから入るのでは無く長距離を考え今日はこの場所で野宿だとしてたのです。

其れが足を痛めるとは思いも寄らず発生した。

その後何日も経ったが一向に痛みが引かず急遽病院へ行って来ました。

レントゲンで足首の撮影をし見てましたが何ら異常は見受けられずで、多分足首をひねった時じん帯を思い切り伸ばしたのです。

其れが痛みと成って伝わって来る、明日からは無理な歩きはせずに足の運動、歩かない状態でやりなさいと云われそうですかと帰ってきました。

骨折、ひびなども無く済んだのは靴がホローしたようで
山には大切な道具の一つと見てたがやっぱり歩くを足を保護する靴は大切だと感じさせた山歩きでした。



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靴は大事ですね

ひのきさん

骨折が無いとのことでしたので 安心していましたが靭帯でしたか。

長引くと困るので この際しっかり養生なさってくださいね。
お大事に。

2017/08/11 01:44:36

藤の花さん

鉱物採集には。崖はあっても道は無い事が多いので準登山装備で行きます。特に靴は重要ですね。熊以外の動物は怖くないですが一番怖いのは「人」です。逢うと本当にビックリです。

2017/08/09 21:09:50

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