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教えられるブログ2

ぶらり里山へ 

2017年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

暇の歩きで里山へ向かった、家からだと散策に丁度良い場所が多く有り
コースにも最適な所へとぶらり出かけるのです。

町田市との県境に尾根道がある、昔の戦車道だ。車と歩行者とが別に歩けるケヤキ並木から春には桜のトンネルも見られる場所、高さは120mの
尾根である。場所に拠っては富士の頭が望める。

常盤から道伝いで上がり種入から反対に下って行く、降り切った場所はJR淵野辺から入る小山田バス停がある。年配者は此処まで乗って来る。

突き当り丁字路を左に住宅を巻いて歩けば里山が近くに成り鶴見川源流の泉の場所へたどり着く。

綺麗な水がこんこんと湧きだす量は半端ではない。毎日1300tもの湧水です。この地から42.5kmの流れが横浜市生麦まで流れる一級河川の始まる場所です。
歩きは横道に入りつつじの里に向かう、人家が途切れ茱萸の木と山椒の木が巨木化して来てる。山椒の実を見つけたのは少し前の月だった。
そのうちに取りに来ようと決めてたが離れた山歩きなどで立ち寄らなかったのです。

そして昨日になり採り終えたのだ、数はまあまあで149gと収穫です。

後は料理に変身させるのである、佃煮が一般的、何か昆布とか雑魚を入れて煮詰めれば出来上がる。ご飯が進むようなおかずですよ。

取り終えたので里山に入って行く、道は農道なので地図には載ってない、
方角から行けると予測し入れればそうだったかと思えるが、こうも藪が深くなると歩けるかは不安。

ウォーキングでも歩けた道だったがいつの間にか藪状態で払いのけても
出口が現れずです。もう少し先にと景色からあのあたりに行きたいのだがと見るも進めず引き返す。

もう一本あるので此方を挑戦した。竹藪から成る道だったが国土地理院では途切れた状態で残った場所が一筋ある。又しても行き止まりかと進んだら出口に来た。目の前はAコープの配送センターだった。

ウキングの道は其の場所から20m程離れては居たが結び着かない現在だ。茅藪に葛ののさばりが道を塞ぐのです。

配送センターの横に南多摩斎場が有るが少し先に我が家の愛犬が眠る墓地が有るので時には立ち寄る事にしている。

綺麗な庭園に眠るCHORO16歳が入っています。愛くるしさが忘れなくその後マリーを飼育に至る。


歩くコースは大抵このようなコースを繰り返し小山田緑地やよこやまの道も使って居る。知れた場所なので不安は全くない。時間も左程掛からず適度な汗を流す歩きで終われるのも里山ならではだ、平坦より少し坂が有ればと計算し足腰に伝わる刺激にと見ています。



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