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　初回作品を提出して　

2017年04月02日
テーマ：テーマ無し

３月の会合で課題「カレンダー」の作品を提出した（ドキドキ！）
その時、メンバーの作品もコピーされて渡された
次回（４月）までに読んで来て、感想など合評するのだ


７編の会員の作品を読んでみて
自分の作品を読み直してみた


あ〜あ！、なんて硬い文章だ
まるでこれでは、報告書か何かの説明文みたいだ
課題が『カレンダー』ならせめて副題は別にしなくては
いろいろ反省が出てくる
一番は”何を”伝えたいのか、これが曖昧と言うのか
よく自分ながら分からない
だから、感情や想いが表現されてない

ちなみに私の作品は・・・




もっと伝えたいことを、想いを強く持って書けば
少し柔らかで素直な文章になるかな？


今朝、テレビで”詩”を聴いた
産経新聞の「朝の詩」に投稿された詩である
このような”詩”をエッセイで書ければと強く思った
新しい目標が出来た
その”詩”は

『本当は』

　　　　　　　　　　粗相をしたと
　　　　　　　　　叱られている
　　　　　　　　　その人は
　　　　　　　　　あなたのおむつを
　　　　　　　　　かえてくれた人


　　　　　　　　　ぼんやりと宙ばかり
　　　　　　　　　見ているけれど
　　　　　　　　　赤ちゃんのあなたを
　　　　　　　　　優しい瞳で
　　　　　　　　　のぞき込んでくれた人


　　　　　　　　　あなたは何一つ
　　　　　　　　　おぼえていなくても　

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