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日々徘徊〜♪

東大寺・二月堂。 

2017年03月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今夜から二月堂で お松明が焚かれます。
いよいよお水取り これが終わりますと
関西の春は本格的にやってきます。

12日と14日は クライマックス

 お松明は、本来、二月堂に上堂する練行衆の道明かりとして灯されるので、12日の籠松明が有名だが、修二会期間中の3月1日から3月14日に毎日あげられている。

12日と14日以外は19時に大鐘が撞かれ、それを合図に「お松明」が始まる。

11名の練行衆が一人一人、二月堂での行のために上堂するための道明かりであるが、「処世界」という役はすでに準備のため上堂しているので必要なく、通常10本の「お松明」があがる。
ただ、12日だけは、全ての練行衆が上堂するので11本の「お松明」があげられることになる。

その修行僧の数だけこの日に挙げられます。
なので二月堂の前は 物凄い混雑します。
二月堂のあの狭い坂は 急斜面 将棋倒しも怖いので
お巡りさんが沢山警備にあたられます。

でもね 三月弥生 きょうから三月で
サクラを連想します。
昨今桜も早く咲くようになりました。

皆様お花見の準備はされていますか
さくらを連想はなんだかわくわくしますね。

ではまたね。
画像は二月堂修二会お水取りです。
https://youtu.be/hgmA07bzSdA

奈良の東大寺で行われる「お水取り」に先駆けて、小浜(おばま)で行われる「お
水送り」は、午前中の山神事(非公開)から始まり、若狭神宮寺での神事に続きます



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ベテルギウスさん

お京さんさん

コメント有難うございます。
東大寺のながい歴史にあって、二度までもその大伽藍の大半が灰盤に帰してしまった時ですら、修二会だけは「不退の行法」として、1250有余年もの間一度も絶えることなく、連綿と今日に至るまで引き継がれてきたのである。
     ★
とありました。http://kigosai.sub.jp/kigo500d/657.html
若狭のお水送り 歴史と文化伝統を守る。
日本は素晴らしい国です。
一度拝見したいものです。
お水送り (おみずおくり)

2017/03/01 14:37:38

お水送り

ベテルギウスさん

我が故郷の近くで明日、お水送りが行われます。
奈良の「若狭井」まで、通じているそうです。ホンマなのかも知れませんが、古代のロマンを感じずにはいられません。
From 若狭

2017/03/01 10:18:06

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