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天候はバッチリですが風がね　

2017年02月07日
テーマ：散策＆ウオーキング

一年の健康診断の検査結果日でした。
早く終わると成れば家から少し先に来ているので散策にと歩く事にした。
近くに麻布大学が有って愛犬のお世話にと来た事が有った。

反対には米軍補給廠（しょう）が壁を巻いて長く伸びてる、中には入れない。歩きには風が強く土埃が舞う状態です。

境川を渡り、常盤から尾根緑地入口を通過し小山田バス停方向に歩く、
坂の下った先がバス停です、道は変則丁字路だが住宅を左に巻いて市道を
歩き鶴見川源流の泉に進んだ。

泉手前にバイオトイレが有るので立ち寄った、100mと離れてないそして通常ならこの場所から鶴見川の流れが始まる源流の地と思えるが道先に源源流地が有るのです。

大抵大河の一滴と成る場所ですが見つかりません、奥に進んだが藪状態なので入れず断念する。

写真で示した所まででした、道は行き止まりで入って行ったがダメです。
戻って指導表から上に上がる事にした。出た所は毎度の道でした。

正面に唐木田給水塔が見えるならば道を外し傾斜を降りて向こうに見える道らしき場所へと変更する。町田市が道意外歩けぬようにロープで誘導する。

従いながら進んだら何の事無い、唐木田給水塔前に出てしまった。何だこの道はよこやまの道だった、先日歩いた道に再度出ていた。右に進路を取り歩くと又しても小さなゲートが出る、案内板が付いてた、この先行けませんと有るが入ってしまう。

歩いてみれば知れた場所が反対の方角に広がって見える、左程離れた場所を歩いてない様だね。スマホを見ても近い場所をくねくね歩いて感じ。

歩いた距離は既に7kmと成ってるし時間からしても里山歩きはこの辺で終わりにするかで小山田バス停方向が見える丘から下る事にした。
淡い紅梅の香が近づいて分かった。

下り終えた、丁字路を左に歩く、小山田のバス停の場所に帰って来た、先ほど下った道を戻る。常盤の交差点から境川常矢橋（ときや）を渡り相模原市側を沿って下流へと歩いた。

途中に沈丁花が有るので撮影と考えてた、花は未だでした。有れば一枚載せると思ってたが残念です。道は其の儘下り中里橋まで行き大坂を上がって帰宅にしました。

16kmの歩きだった、（家からスタート地点の距離は入ってません）前二日間は近くを少し歩いていたので少し距離を稼いだ形に成りました。


写真　ふきのとう
　　　鶴見川源源流地

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