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是非、寄ってみてください。 

2016年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

春夏秋冬、ちょっとワケありな客が現れては、

マスターの作る懐かしい味に、心の重荷を

下し、胃袋を満たして店を後にしていく。。。

http://www.meshiya-movie.com/story/


なつかしい味を作り続ける…それが
この映画の続編作りの底にも流れている。

私が映画「深夜食堂」に出会ったのは
昨年の2015年である。

同じ映画好き、本好きの大阪のナビ友さんから
教えていただき、You Tubeで観始めた。
確か、全11話くらいで終わったはず…
https://www.youtube.com/watch?v=e0u22khtMCk

時にはPCの前で大笑いし、涙し、夢中で観た。

それから一年後、私の中の「深夜食堂」が
「続・深夜食堂」として、また開店した。


先日、新宿のシネコンで観てきた。

いや、この懐かしいお店にお邪魔してきた。

いい年をして、はにかんだような笑顔の
マスター(演じるは小林 薫)が居た。
油で光って茶色く変色してるカウンターの
奥から迎えてくれた。

私は、さしたる事情も無く「ワケあり」
でも無いが、マスターの作る懐かしい味で、
心の重荷を下し、胃袋を満たしたくなって
訪れた。
同じ笑顔、ちょっと近づきにくい常連客の
面々も揃って、変な安心感がある店。

こんな「続・深夜食堂」のような店が近くに
有ったら、間違いなく常連客になるだろう。


また、この映画を見ると、きっと「豚汁」を
食べたくなるだろう。

昨日のお昼は、「豚汁定食」にしようッと、

ご飯を炊き、塩サバを焼き、アツアツの豚汁。

何と幸せな週末の昼餉だこと。
(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ (。・_・。)ポッ



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Ganesaさんへ

彩々さん

初めまして・ですね!?
コメントありがとうございます。

好みのお店が閉めてしまうというのは
ショックですよね。
口に合ういうだけではなく、空間や
オーナーの人柄があいまって、通って
たのですものね。

おしゃれでも無い、むしろ小汚い(笑)
「深夜食堂」のあのなつかしい匂いを
嗅ぎに行ってみて(観て)ください。

2016/11/14 21:48:59

むかし、高田馬場に

さん

はじめまして
むかし、高田馬場のイタリアンですが
いつ行っても、僕の好みの食事を出してくれるお店があって、離婚したばかりの僕の心と胃袋を満たしてくれていました。

僕が職場を移動する少し前に、マスターが体調を崩してクローズしてしまい随分嘆いたものです。

そんなこともあって、前の深夜食堂も好きだったので、続も見てみようと思います。

2016/11/14 19:12:59

やっぱり、

彩々さん

ミルさんもご存知でしたか!

この映画に流れる音楽と言い、言葉の
扱いと言い、心が温まるお料理と言い、
俳優陣といい、どれも違和感が無い。

この映画、観終わって‘ご馳走様!’と
お店から出てくる自分の姿がありました。

大画面の映画館で、良い映画を観ると
いう事はこういう事なんだと、改めて
思わせてくれる「深夜食堂」でした。

2016/11/14 06:40:28

喜美さん おはようございます

彩々さん

お調理上手な喜美さんがこんな
お店の女将さんで立っておられたら
画になります。

間違いなく私も常連さんに加わってます。

そんな事を楽しく想像できる映画です。

2016/11/14 06:31:23

たまちゃん お早うございます。

彩々さん

お返事、遅くなりましたm(_ _;)m

この「深夜食堂」は随分前に
できたものなのね。
私は、確か大阪のHN・Yさん(退会されている)から、教えてもらったはず。

たまちゃんも同じようなお店との出会いが
有ったのですねぇ。
目に浮かぶよう…(笑)
  ↓
>その頃習った料理今でも懐かしく作るときあります。
ちゃんと教えてくれてたから・・・
も20年以上前だからなぁ〜

2016/11/14 06:26:50

コミック

ミルフィーユさん

彩々さん、こんばんは〜

映像では、まだ見てないんですが、昔コミック誌に連載されていたのを、暫くの間読んでいたことが有りました。
お店に来る、訳ありの人物像が個性的で、身近に居そうな人に感じ、面白かったですね。
その人の思い出の料理をリクエストに応えて、さっと作って出し「そうそう、この味!」と、感激する毎度のシーン、懐かしの味、自分にもあったな〜なんて思いながら読んでいました。
映像化したいコミックでしたよね。

お昼ご飯の美味しそうなこと!
豚汁、明日辺り作ろうっと(*^^)v

2016/11/13 20:38:21

ありがとうございます

喜美さん

見せてもらいました
此れから子供たち来るみたいです
今から頑張って夕飯作りです

2016/11/13 13:10:10

好きでした。

ぐでたまさん

何話かだけどみてました。
当時は彩さんと同じ気持ちになりましたよ。
北九州にいた頃こんなふうな居酒屋があってね。
常連ではないけど時々電話していくと
簡単に作れるけれど初めての創作料理出してくれる。
その頃習った料理今でも懐かしく作るときあります。
ちゃんと教えてくれてたから・・・
も20年以上前だからなぁ〜

2016/11/13 10:13:01

リアルにあったら、馴染みにくいかな・・。

シシーマニアさん

オープニング曲は、小林薫が歌っているのだ、と勝手に思っていました。

ゲストが、毎回あじのある俳優さんで、よいですよね。

この深夜食堂に関しては、小林薫が「ほぼ日刊イトイ新聞」にゲストで登場して、糸井さんと対談しています。
スタッフや出演者が一体になって作り上げた、手作りドラマ的な番組らしいです。

小林薫は好きな俳優さんなので、時折アーカイブで、その対談を読みかえしています。

2016/11/13 10:08:10

シシーさんが、

彩々さん

最も似合わなそうなお店ですよ。

でも、もしもあの「深夜食堂」に
シシーさんが入ってらしたら…

そう、考えるだけでこの映画が
一層、楽しく観られます。

また映画館にも行ってらして、
また、豚汁を作りたくなりますから!

フードスタイリスト・飯島奈美さんって
NHKドラマでも有名なんですね。
ナビ友さんは、凄い物知りさん揃いで
嬉しくなります。

2016/11/13 09:58:09

Mr.mさんへ

彩々さん

本当に、置き忘れたようになっている
「人情」という言葉を、押しつけがましく
無く、思い出さされます。

マスターの左目にある刃物痕、この傷の
事は、ご存知ですか?
どのお話にも出てこないですよね!?
マスターの過去。

2016/11/13 09:50:59

あのオープニング曲

彩々さん

石さん、おはようございます。

やっりぱお好きですか!?を
原作がコミック漫画だそうで…
これも人生で初めてですが、この
漫画本も買ってみようかとおもっている
ところです。(笑)

いつも流れる歌、誰が歌っているの
でしょう??
エンドロールでも名前が出てこなかった
ようです。

大画面、大音響の映画館では、豚汁を
作る時の豚肉を炒める音、具材、お水を
いれる音まで臨場感あり、ありで、、、
一緒にいった友人がお腹をグーグー
鳴らしていました。

是非、映画館に足を運ばれてください。

2016/11/13 09:46:02

えんぴつさん

彩々さん

コメントありがとうございます。

何だか寒い冬が近づくと食べるシーンが多く
出てくる映画が嬉しいかもしれません。

映画の冒頭で新宿の「大ガード」が
写しだされ、お滝橋通りを通って…と、
横丁を入ったところと、勝手にイメージを
膨らませて楽しんでます。

「鴨川食堂」も話題作でしたね。
機会を逃し観てませんが、探してみます。

2016/11/13 09:38:06

大量に作って、先週は豚汁続きました

シシーマニアさん

彩さん、実は私も先週豚汁を作りました。

「深夜食堂」を見ると、作りたくなりますよね。料理の担当が飯島奈美さんだから、実際に、さぞ美味しいんだろうな、と思いながら・・。

毎回、準備しているシーンを見れば、食べたくなりますね。私の様にお味噌汁苦手なものでさえ・・。

2016/11/13 08:56:24

人情

さん

you tubeで見てます。

2016/11/13 08:20:40

おはようございます

さん

私も大好きです。
何年か前 それこそ深夜に放送してたのを
録画して見てました。

映画の公開だからでしょうか こちらでは
今 まさに放送してます。

あのオープニング曲からして 独特な雰囲気ですよね。

小林薫さんは高倉健さんなき後 日本で一番好きな俳優さんです。

映画 見に行きたい (笑)

2016/11/13 08:04:45

心の中の豚汁

さん

ちょっと前にNHKBSで、同じテイストと思われる「鴨川食堂」を見ました。
「深夜食堂」は、特定の食堂ではなく、それぞれの心の中にあるのでしょうか。
彩々さんの食堂にアツアツの「豚汁」があるように、いつも機嫌よく迎えてくれるようです。雑感失礼。

2016/11/13 07:53:14

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