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風薫る散歩道
船旅 61日目 キャンセルのキャンセル?
2016年10月30日
テーマ:テーマ無し
61日目 大西洋を航行 6月11日 曇り
今日は普段の教室や自主企画だけで特別に講演などは無い日である。朝から今回の船旅の日記整理をしている。
昨日の船酔いは、昨夜飲んだ薬の効果か揺れが小さくなったせいか、船酔いは収まっている。午前中の”朝ヨガ”に参加した。ヨガに参加しストレッチすると一日中体が軽い感じがする。
22日のベネズエラのツアーをキャンセルする為、ツアーデスクに出向いた。 そしてキャンセルの申し込みをすると、カウンターの女性が、
女性:「もう再度申込できませんがよろしいですか」
私: 「はい」
女性:「どうされるのですか」
私: 「自由行動です」
女性:「タクシーも無いかも知れませんよ。あっても、どこで降ろされる か??」
:「スペイン語が達者で、現地通貨が無いとタクシーは使えませんよ」
強烈な情報(脅し?)です。(笑)
私: 「すみません。キャンセルのキャンセルをお願いします」
ベネズエラは2日間ともオプショナル・ツアーです。
夜、8階でいろいろ話をしてると、考えさせられるお話が出た。
それは身体がご不自由な方が乗船されていて、ツアー参加されるのですが、連れ合いの方が不自由な方の面倒を看られるのですが、でも場所により手の負えない場面も多々あるとのこと。その都度周りの参加者が手伝いますが、その場合お手伝いした参加者は写真も撮れないし、気持ちがお世話に行くので、観光を楽しむことが出来ないそうです。
そのお二人に尋ねると、二人は海外を含めて良く旅行に出掛けるとのこと。
そこで尋ねた人は「それってちょっと違うのでは無いかな」と心で思ったそうです。
“それは、誰かに手伝って貰うことを前提に旅に出掛けていると思う”と感じたとのこと。
今回の船旅に置いても、旅行会社は説明会で少し足腰が不自由な方に、「船はみんな家族の様なものだから、皆さんがいろいろ助けて頂けるから安心して参加してください」とお話をしてる。 このことがおかしいと・・。
本来は企画した旅行会社が不自由な方も楽しく旅を出来るように人なり体制を準備すべきで、参加者に求めるものでは無い。と言う考えです。
一方、ハンディのある人を手助けして、一緒に旅を楽しむことは、人として当たり前ではないか。と別の方の意見もあった。
不自由な方が、他の参加者の支援を期待して参加するのはおかしい?いやそれはお互いに助け合うのは良いのではと・・・。
私はどちらの意見かな〜、むつかしい。
お昼に”明日は大揺れになる”と聞いたので、今夜は薬を飲んで寝ることにした。 10時頃就寝
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