気ままな旅をしています～♪

ドイツサッカー紀行・ケルン　

2016年10月25日 ナビトモブログ記事
テーマ：お出かけ・海外旅行

【世界遺産・ケルン大聖堂】

ドイツ旅行も終盤にきました。

帰国前日は、フランクフルト空港の近くに泊まっていようと思いケルンにホテルを取っていました。
美しかったプラハの街の余韻を感じながら、ドレスデンからケルンへと向かいました。

ドイツの地方の眺めは、北海道の風景に似ています。
ドイツの地形は、高い山がなく、ほとんど丘陵地です。
農村地帯の1個あたりの土地は広くて、荒地はなく畑としてよく耕されています。
大きな風力発電用の風車も見えます。

ケルンへ着くと世界遺産のケルン大聖堂へ行こうと思っていました。
ケルン大聖堂ですが、すでにケルン駅到着前から列車窓から見えていました。

午後2時頃、ケルン中央駅に到着。

ケルン大聖堂は、駅から外へ出るとすぐでした。
多くの観光客が、大聖堂の前にいました。

ケルン大聖堂は、異様な大きさで、天に届くばかりの高さでした。

うっち～（内田選手・シャルケ04所属））は、日本から友達が来たら、ケルン大聖堂を案内するそうです。
世界遺産で見応え十分、駅にも近く、迷うこともないでしょう。

ホテルへ着く前に、ケルン大聖堂の観光は終わってしまいました。


【ケルン大迫選手、1FCケルンFW定着なるか】

ケルンは、ブンデスリーガの名門1FCケルンのホームタウンです。
今期は、開幕戦に勝利し、現在までリーグ3位の好位置にあります。

日本人選手では、鹿島アントラーズ出身の大迫勇也選手が所属。

鹿島アントラーズ時代、大迫選手は、不動のFWでしたが、ケルンでは、なかなか先発フル出場は、させてもらえないようです。

今期は、入団3年目で、開幕戦から途中出場、第3節ではアシストをする等好調です。

大迫選手は、鹿島アントラーズ時代、絶好の得点機会によく外していました。
１８２㎝と体力にも恵まれていますが、自ら得点するだけではなく、体力を生かしたくさびとしての役割も磨き、オールランドのFWとして成長してほしいものです。

写真①：ケルン中央駅の駅前広場。駅前広場に出るとすぐ大聖堂が見えます。

写真②：ケルン大聖堂。1248年に着工し1880年に完成したゴシック建築のカトリック教会。


[拡大する]

[拡大する]


拍手全ての拍手(3)
拍手する

<< 前の記事へ　／　次の記事へ >>
記事一覧を見る

コメントをするにはログインが必要です

きらさん

hillさん

ドイツは、サッカー盛んですね～

今回肌身で感じましたよ＾＾

ドイツ人Gキーパーの顔ををよく覚えてますね！

2017/08/05 22:44:18

サッカー

きらさん

ドイツ

あ～
サッカー強いんですよねぇ？？

日本　最盛期？だった時？の
ドイツのＧキーパーの人の顔　覚えてます（笑）

2017/08/03 22:41:13

シシーマニアさん

hillさん

いつもコメントありがとうございます。

興味深いお話ですね。

>40年ほど前は、殆どの教会は、真っ黒にくすんでいました。

洗浄されて今のような明るい色になっているのですね。

ケルン大聖堂も夜は、ライトアップされていて光のなかで、とても幻想的でした。

2016/10/26 02:58:05

ケルンは行きたい場所でした・・

シシーマニアさん

ケルン大聖堂の写真は、中学の美術の教科書に載っていて、子度心に憧れを抱いていました。
でも、訪れる機会には恵まれず、見た事は有りません。

お写真を見ると、教会は大分洗浄されて、下の方は明るい色になっていますね。駅前は洗浄の途中の様子ですね。面白い！

私がヨーロッパに住んでいた40年ほど前は、パリのノートルダムも、ウィーンのシュテファンドームも、殆どの教会は真っ黒にくすんでいました。

此処数十年の間に、少しずつ洗浄が進み、街全体も明るくなった印象です。

2016/10/25 10:43:03

PR

上部へ