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朱鷺の“人生七転び八起き”

差別と区別 

2016年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

これは差別じゃなくて区別。これと、あれは、異質のもの。 そうやって心の中で処理する。と。なーんとなく、そんな気がして。それでいいのかな〜と思う。 けれど。差別だろうと区別だろうと、そこには負が生じます。 どこかから見たら「善」と見える。また別から見たら「悪」に見える。 だって。。違いって、そういう性質がある。その負は、果てしない連鎖を生じさせます。 強いものが弱いものを搾取する。その弱いものは、さらに弱いもの搾取します。 ある時期から〜20世紀初頭まで、西欧列強は争ってアジアを植民地化しました。最初にするのは、地元民を愚民として扱うことです。徹底して愚民政策です。人間として扱わない。 「我々とは別のもの」 そのように扱えば罪悪感を持たなくて済みますし〜愚民として感化された人たちは、抵抗する知力も気力もない。しかも愚民の中にも格差を作り、様々に生じる問題を「正当に」回避し続けるのです。そんなことは〜どこでも行われていること、ですね。区別した中に、格差が生まれる。あれより良い。これより良い。これは差別じゃない。区別しただけ。。と。

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