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教えられるブログ2

丹沢山稜 大山歩き 

2016年07月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

車が無いので堪えず公共の乗り物を利用です。
朝予定の電車が入って来ません、
行先途中駅で線路に誰かが浸入?と放送が流れました。

予定の電車は急行から各駅停車に変更されてしまった、なので電車は当然予定を組んだ時間はあてに成らず30分遅れで駅に着いたが乗車予定のバスは居ません。

仕方なく次へとなり待つこと35分近く待たされてしまった、如何にも成らないので我慢ですよ、そして日向薬師下車は自分だけで有った、家を出る時から霧雨が降ってたが何もせず電車に乗りズボンに水滴が玉で付いてる防水が効いてるようだ。

バス停をあとにしふれあいセンターへと歩く、沢、日向川沿いなので気持ちが良い。

浄発願寺の三重の塔を左に見ながら緩い傾斜を歩いてる、石雲寺を過ぎればバーベキューの
山小屋風をも通過したそしてその先に日向薬師登山道が左に伸びている。この先は九十九折れの長い道です、飽きるほど繋がってます。

日向越えポストでは赤い帽子のお地蔵さんに一礼して無事登山を願った、この先は尾根伝いになる、時折日差しが降り注ぎ暑い位の気温を作ってる、先ほどまで湿った空気が今度はモヤットする状態、黙っていても汗は出るでしょう。

ザックを背負って登るのだから当然汗は滴り落ちる、当にサウナ状態でした。展望の良い見晴台に着いたが追い越された登山者が休憩中暑いねと溢した、自分は通過したどうせ又抜かれるのだと慌てずゆっくりの歩行です。

800m辺りから高度を上げている、小さなトラバースを数回こなし簡易クサリも有った、薬師からの登山は階段も数多くある、無い場所の方が少ないかも上がっては一呼吸が続き知らぬ間に唐沢峠を通過してた。

すれ違いに聞いてたが後100mくらいかなと言ってたが知らずして通過だったかそれにしても目の前にパラボラを見えたとはびっくりええっ山頂かよ。

あちらこちらで繰り広げられる山ご飯でした、兎も角山頂の標木へ触っておかないとと上に行く、日影は残ってない炎天下のベンチには近寄らないようだ、一グループが我慢して使ってた1252mの場所とは思えない暑さでした。

空きを狙って建物のベンチに腰を降ろす、早飯だったので途中でバナナをほうばるも何処へやらです。おにぎりを二個食べて済ませたお昼、つゆ物は水で我慢、のちにコーヒーを飲むのでこの場はあっさりと切り上げた。

今回は道中長いので体力温存で歩かないと行けない。鳥居を二か所通過し16丁目の場所から 下社道を後にる、蓑毛方向に下るのです。

ハイカーは賑やかさから解放されたように静まりを作ってた。蓑毛越えまでがポイント地、結構荒れてます雨水が作った堀れて道は歩きづらい 跨ぐような岩も数多くある。

傾斜で足をハの字です、くぼみに入ると足の運びがうまく続かない、疲れるし滑るしであった傾斜道に限らず最近泡を付けてる土の表面何なの?と思う、このように見て居たら何と「ギンリョウソウ」が数本伸びて居た、花の撮影は此のところ少ないし撮影したいが相手が無い。

下って行く、林道に似ている幅が広いし長い、こうして蓑毛越に到着する、山道らしからぬ 飽きて来る、一息入れて立ち去るも林道は舗装道に変わった、浅間山に立ち寄るつもりが巻みちを歩いたつもりは無い、電波塔が二機立ってるひょっとしたらこの場所が浅間山か。

舗装道を次へと向かったとき下に道標が立ってた、舗装道を通らず山道が有ったのだ、短いコースだったかも。

舗装道から分かれ林道土道に成るが暫く歩いてやっと細く成る。

次のポイントは念仏山です、高取山でハイカー二人に会った二人とも変に長い道だ積まんないとぼやいてた、下山コースは一緒のようで念仏山にも行くと言ったならば先に行くかと元気の元サプリネントを高鳥山でコーヒーと一緒に服用してた。

足は徐々に回復をみせ念仏山には20分も早く到着した、薬は効くね・・・・
4300ミリの味の素製サプリは絶好調と言いたいが其れは其処までもう一服盛れば良かったかな、弘法山、権化山と繋がり舗装道から下山とした。

実は権化山の場所で下る道を忘れてしまってた、此処まで着たのが安心に繋がり肝心の階段場所を記憶から消えてしまってた、舗装道はその先で弘法山登山口へと成るので不安は無いがちょいとばかし長く歩かねばです。

足の疲れは有るけど何とか元の道に戻れたので遅れとしては5分以内だった、河原町から駅方向へと河川敷を使った、歩道橋まで使う、こうして歩いた距離は18kmと少しですが
歩きがいのあるコースと見たが途中に入った林道は邪魔です。



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