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2016年07月03日
テーマ：山歩きと登山

朝から躓く計画が実行出来るか？

朝の小田急二つ隣駅で線路に立ち入りで時間が送れた挙句
急行を鈍行に替えてしまった。

どういう事！！

って怒りたかったが相手が悪い、従うしかないのだ、
そして登山口には予定のバスには乗れず待たされてしまう
此れも諦めるしかない。

登山は順調に登れたがこの暑さには参った、歩けば大汗が流れる始末、兎に角暑かった一日。

登山計画はちゃんと警察に出した、無事帰れば何も警察に伝えなくともいいのだと告げられた、届は出すもその後の処置は事故が起こらなければ警察も動かないと成る。

当然と言えば当たり前なのだ。

無事下山しましたと警察に電話掛けたらわざわざ如何もと返って来た。


朝から霧雨が降る時刻に出かけた、雨具着て歩くのかと
考えてはみたが現地に到着したら雨は無かった。

バスに揺られ１５分日向薬師に到着する、降りたのは自分だけであった。バス停で身支度を整えイザ歩きがスタート。

霧雨は止んだが木立には水滴を残してた、時折風に揺られ
ポタリと来る、登山口から行き成り九十九折れが始まり
此れが長いのだ小さく折り返す、階段で続く。

大山へのコースである、一般に使われるケーブル駅から
下社に入りその足は男坂か女坂に取りつきひたすら
山頂を目指すのが一般的。

寄りによって遠くから山頂を目指すのは行った事が無く一度は歩くと決めたコースだったから例え長くとも足を前に
出せば辿り着くので汗は多く出るが覚悟の上。

このコースだと余り上がらない、下りには使うけども
下に車で来られたなら仕方ないが。
ざっと計算したら登り６ｋ弱でした。

計画時間は３時間２０分と計算したが１０分早く着いた、
その分山頂にと留まる時間を増やし上がって来る登山者の
観察と成る。

老若男女とは言うが老の方が多い、流行なので仕方ない
其れに漏れず自分だってその一人に入る。

下山は途中１６丁目から混雑から離れ単独に近い歩きで
その延長にと足を運ぶ、下山コースは可なりの山を渡って行くので当然距離も有ります。

下調べでは１２．５ｋの長丁場です、最終にはナビ友と登った弘法山、権現山が待って居る、その山に辿り着くまで飽きる程林道が有ったり階段攻めに成ったりで息が途切れそうになる。

公も疲れる歩きが何を楽しむと聞かれるが歩かない事には
結論は出ません、疲れるから行かない登らないでは仕方ないです。


多分話ても聞き入れて繰れるかなと考える、此ればかり
分からなくとも良いのだ、勝手に疲れに行くのだから
諦めて貰おう。

コースを替えて山にある花景色を多能出来れば此れに
越した楽しみは無いのだ。
身近なハイキングだって出かければ知らなかった植物、花に巡り合う事も出来る。


そんなとこでしょうか、夕方の時間に家に戻りました、
無事下山すれば又今度はあの山に行こうかと計画に頭を使うのですが、もう少し前に気が付けばアルプスだって行けたかもと隣のかみさんがホローする。

写真　７７０ｍ付近から見る大山、帰り道で撮影した
　　　　ギンリョウソウ

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  気象異常から花も

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  大汗欠きながら山歩き

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  山は気持ちいい場所ですが

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  歩けと気合で高尾山へ

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  金時山から先へ歩く箱根の山道

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  納涼祭