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占い師のコーヒータイム
念願の「始皇帝と大兵馬俑」展へ
2016年02月13日
テーマ:暮らし
10年前ほどになるか…
見逃してしまったものを、やっと観てきた。
中国4000年の歴史の中から、その近年といえるあたり
2000年前のものが観られる特別展「始皇帝と大兵馬俑」だ。
私にとって、帝王学として始まったといわれる占術の
基が、この時代にあるということで私にはとても興味があった。
また実際は8000体の兵馬俑が、土でできていること。
衣服など鮮やかな色で彩られていたらしいが、それは
当然無に帰り、素焼き状態の陶製である。
観終わった感想としては…
2000年前の中国歴史の一部とはいえ、圧巻としか言いようが
ない。
「数で制する」を、目で見て体感してきた。
また感心するのは、入場者も圧倒的なシニア世代の
男女で溢れかえっていること。
特別展はこの後、日本各地を巡るとある。
Blogは私の備忘録であるが、東博での開催は2月21日までと
紹介されている。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1732
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
紀元前221年初めて中国を統一した秦の始皇帝の陵墓からの
出土品を紹介する特別展示としては国内最大級の規模で、
世界遺産にも指定された中国陝西省の現地から選りすぐった
陶製の兵馬俑(陶製の兵や馬の像)10体とレプリカ(複製)70体、
さらに2両同時の展示が珍しい銅車馬(始皇帝が乗ったとみられる
青銅製の馬車の模型)など、陝西省西安郊外の始皇帝陵周辺から
出土した副葬品が多数展示されている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆画像は、唯一撮影が許されているレプリカの兵馬俑に
囲まれて同化(?)している彩々。
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そうでした・・!
お会いしたことが無いからか、つい彩さんの本業を忘れがちです。
ブログ上では、余り前面に出したりなさらないからでしょうか。
私の中では、遊び方の上手なシニアレディ、というイメージが強いので、どうもそちら方面ばかりに目が行ってしまいます。
2016/02/17 11:17:06
ファーストエンペラー
シシーさん、コメントありがとうございます。
おはようございます。
私が占術と出会い学び、師範免許取得した「0学」は
東洋易学がベースになっていまして、ずーと興味の
対象ではあるのです^^;
中国という思想国家は、好きでは無いのですが
夏王朝時代からこのBC201年あたりまでの1800年間に
あった占術の歴史は、おおかた隠蔽されてしまって
いるのです。
BC200年くらいの秦の始皇帝の時代のものが唯一(?)
残されているのならば、見なければと思って、
行ってきましたの!
>人が余りいないお部屋で、作家と対話する気分で眺めるの
私もそうなんですが…
こうしたドロドロと暗躍する歴史の前では
一人ではコワイかもしれません(笑)
東京の有名美術館、博物館は人の頭を観に行っている
感じがしますね。
2016/02/17 05:32:45
本当に好奇心がいっぱいなのですね!
彩さんの多趣味なのにも感心しているのですが、それ以前に好奇心にあふれているのでしょうね、きっと。
私は、展示会で足を向けるのは、美術オンリーかなあ・・。
人が余りいないお部屋で、作家と対話する気分で眺めるのが好きなのですが。2000年前の人とは、ちょっと話が通じない気がして・・。
でも、Wine aeratorは、追っかけました。
同じものではないけれど、購入しました。
2016/02/16 12:32:02
澪さん、こんばんわ
私は次の日の12日に行ってきましたが、小学生〜高校生の団体もいっぱい来ていました。
装飾品や馬具の綱を留める金具なども出土され
展示されてましたね。
「鼎」テイとされた金属製のかま(鍋?)で、
三本足で両わきに耳があるのが数点展示されていたのを
ご覧になりましたか?
勉強した易学の中では、その「鼎」は、かなえと呼び
3本の足は、「天・地・人」を表しているのですよ。
本物を観て興味深かったです。
2000年以上前の科学も情報も無い時の物。
人間の知恵は、そこはかとない深さをもって
いることに驚かされますよね。
2016/02/13 23:31:35
私も〜
11日に行ってきました(^^♪
祭日の午前でしたが、30分待ちで入場出来て
ラッキーでした。お子さんのお勉強らしき若いご家族も多かったですね。
124点と出展数は多かったですね〜♪
馬具などの彫刻が繊細で、見ごたえありました。
彩さんは壺に興味をもたれたのでは?
蓋の部分が器になるように脚?が付いていたのに
とても興味をひかれました。
古の中国の秦の都に思いを馳せながら、興味深く見てきました。
「永遠」を守るための軍団、参上。
とありましたが・・・
始皇帝の命の永遠でしょうか?
統一できた秦の国の平和の永遠なのでしょうか?
どちらにしても・・・
凄い時代の遺産を目の辺りにできた事に感激です!
2016/02/13 22:04:05
喜美さん、こんにちは
実際に中国に行かれたのですね。
私の知り合いにも何度か行った事はあるという
ご夫婦がおられます。
世界遺産になってますものね。
でも2000年の時を経た、広大な「秦の始皇陵」、
兵馬俑杭は、湿っぽくて恐そうですね。
2016/02/13 16:24:25
煌々さんへ
ご覧になったことが有りましたか。
今回の東博への入場者数もすでに40万人を
超えたとか。
中国は「不老長寿」信仰が根強い国なのでしょう。
我は、死なない。
死んだ後も、一途に君臨したい欲張りな考えから
8000体ほどの兵で守らせたのでしょう。
2016/02/13 16:21:01
Reiさん
秦の始皇帝は民に知識が付き自分を超える知恵を
持たさないよう、医学・農学・そして占術の
教書(それぞれ2冊づつ)を残し、全ての書物を
焼き払う「書を燃やし、儒者を坑する(
儒者を生き埋めにする)」という思想弾圧を
おこなった皇帝とされています。
血なまぐさい中国統一、、、自分が死んだ後も
8000体の兵馬俑などを立たせ、「秦の始皇陵」を
守らせたという、凄まじいまでの歴史を残した
ファースト・エンペラーです。
何処かで、時間を作ってみられるといいですよ。
2016/02/13 16:12:01
どうかな?
洒落で「同化」と どうかな、、、
私も以前何処かで見た記憶が有りますが
凄いの一言です
あれ程の物を何の目的で作り残したのか、、、
当時の権力者の力を垣間見る事ができます。
2016/02/13 10:12:26
同化?
言われてみれば・・・(^^;)
さすが中国4000年の歴史ですね。
帝王学として始まったといわれる占術の基が、中国にあったとは・・・。
そのルーツを見てみたい気持ちはよくわかります。
私も時間があれば行ってみたいです。
2016/02/13 09:47:03