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1995年製のCDラジカセ 

2015年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

何時も簡単に使って来たラジカセです。

この製品は富山県に出張中、部屋での音楽とニュースを
聴く為に富山市では有名な量販店百万ボルトで買った記憶が有る。

製造年式から1995年製で当時は格安ながら迫力ある
スタイルが購買力を引き付けるトリックが有った。

リモコンが付加されON,OFFが簡単でした、そして
当時は当たり前のダブルカセットが付きそして
CDも聞ける。

FM放送はテレビ音声が聞こえた1to3chまでて有る、
今はデジタル放送なのでその機能は無駄になった。


本体自体余り使わずでしたのでCDも完璧に動作する、
Wカセットも同様の動きです。
最近はカセットは見放されて来た感が有りますが、
カラオケファンには未だ魅力の品物として愛用者が
居ます。


何で今時こんなものを引っ張りだしたかと言うと
機種本体にゴミが溜まり清掃したのです。
隙間に入ったホコリは年月を重ねた証です、嫌単に
不精だったのでしょうか。

アルコールの入っているウエットテッシュと割りばし、
ドライバーなどで丁寧に掃除した。
ラジオの周波数のメモリ-と時計が働いている、
随分長持ちするんだなぁーと思った。

後ろの電池BOXを開けてみた、何の事、電池は緑青で
緑に変化してた、こんな状態でも電力は働きタイマー
やメモリーも動かしていた。

単三の乾電池はボロボロでした、細いドライバーで
こじってやっと取り出した、四本入っていた。
取り外したはいいが緑青を取り除く事としたが簡単に
落としきれない。

両端がその状態である、こすって見たがうまく取れない、ウエットテッシュでは濡らすだけである。


ノートパソコンを起動させ錆の取り方を検索した、
調べれば有るものだ。食酢に塩を混ぜればと言うのだ。


酢と塩を適当に混ぜて綿棒の先に湿らせ擦ってみた、
おおっ落ちてる、感動もの根気よく頑張った、
でも限度がある出っ張りやうまく擦れない狭いなどで
手を焼く。

でもやりやすい場所は綺麗に取れたし嬉しい、
今の時代問題が有ればかみさんに聞く事も有るが
ネットの窓口はそれ以上の回答が返って来る。

便利な時代だ、それにしても年代のCDラジカセの
清掃とは合っているのか?聞きやすい音の設定も
捨てられないラジカセなのです。

音の設定はホール、クラッシック、ボーカル、ソフト、
ヘビーと切り替えられる。
ラジオからカセット録音も可能だしCDからカセット
録音も可能便利な機能も今でも使える。


カセットと訊くだけで古いと言われそうですが、コンポネントステレオから見れば音は負けますが、オトナシク
聴くには持ってこいです。


枕元に持って来たり場所の移動も可能にある、今日の
電池端子の錆(緑青落とし)は勉強に成りました。


緑青は毒性は有るが処置さえすれば問題ない、家庭で
使われるリモコンでも此のところ触ってない機種が
有れば電池の腐食が進んですることも有るので
一度確認した方がいいよ。

意外と入っている乾電池の機器類は兎角忘れがち
錆てないですか…点検ですよ。


写真 スイッチを押すとモニター部が持ち上がる、
オフにすると真っ平に戻る。



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