愛車が帰って来た

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教えられるブログ2

2015年05月18日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

車の維持費は乗ったら掛かるが、駐車場に止めて置いても維持費は掛かって来る。

生活の足として活用する車は黙っていても金は予算組から少しづつ減って行くのである。

購入時の車両代、保険代金、強制保険、重量税、
駐車代金、車料税金と多くの出費があるのです。

大抵の人は当然なのだと考えで愛車としている、
この様に費用を工面し汚れたら水洗いし可愛がる、
メンテナンスは当然運転する人の義務なのだが
全く見ない?。

当たり前と言うと角が立つでしょうが、回りを
見ればボンネットを開けて点検する様子は皆無で
ドアを開けばスタートして行く。

日常点検は欠かせないのだが割愛してしまう、
特に運転を仕事としているも者は当然確認するでしょう、最低のヘッドランプが点くか、ブレーキの踏み方、
計器類のランプ以上が出ていないかなどを確認し
走り出すのだが、ガソリンOKで走っているようだ。

今回簡単に一日いや半日で車検を終えて帰って来た、
店からの連絡が入りましたが、少し用事を済ませて
車を回収して来た、点検は外周を回り次に車のピットに
居れて油圧のジャッキで持ち上げ足(ドライブシャフト)のゴム製品の破れなど、ゆるみが無いかチェックする、
電球の照らし、ウインカーの動作、クラクションなども
調べる、エンジンオイルは規定の量が入っていればOK、
汚れは関係ない。

平坦な場所を直線に走れば問題ない、超スローで
走らせるので正常なら黙って直進する、例えば
タイヤが片減りしたりすると車は減った方に向く。

此れは直さないと車検には合格しない、空気圧不足で
起こる事もありますが、セッティングの調整が生まれる、毎日走っていて、安全と思える場所でスピードを
控えめにし直線を入ってみる、その時ハンドルに手を
添える程度で確認する。

左右に振られる様だったら空気圧の調整です、直らなかったら道路の傾斜か車の点検が有るようだ。

そしてもう一つはヘッドライトの光が規定通りの
照射しているかです。この点検は整備工場、
車検装置が備わっている工場で見てもらう事に。

ユーザー車検は一度体験すれば簡単です、面倒なら
代行にお願いする手も有ります、費用を考えれば
勿体ない分が大手のディーラーが吸い取るのである。

簡単に言えば1500cc程度の車は7万円弱、2000ccでも
7.5万円で済むはずです。
面倒だからディーラー任せと言うが生活に余裕が
有っても勿体ないと思いませんか。

ディーラーの言い分は、先ずオイル交換から
始まり、ワイパーブレード、ブレーキパッド、
タイヤなどを見て交換を促す。

この様に見積りを取れば13万円程度用意となる、
車検整備としないで何か月点検時に調べる項目が
有るのでその時に指示されればこの時にやって
もらえばいいのだ。

要するに車検は、機器が正常動作、ランプ類、
ブレーキの利き、真っ直ぐ走れる。

この内容で車検は合格するのです。

この検査に念を入れるのなら予備車検の整備工場に
持ち込んで先の内容をチェックしてもらうのです。

五万円で美味しいもの、趣味に充てる、用途は
いろいろ考えられる一度考えてみてはどうか。