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雨の朝 

2015年05月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

今年の意気込みは雨だろうが参加すると決意、
昨日の雨は弱い降り方でしたが、雨具を着て家をでる。


傘も用意し靴には防水を施した、スタイルは当に
山行の格好だ、唯一ザックを背負ってない身軽な
状態です。


集合の場ニュータウン永山駅である、[彩々さん]の
近くに集まったのです、雨が降ると予報が出ても
集まるのは元気な人だけ、顔見知りは居なかった。


小ぶりの雨雨具は必要なかった、歩いて一時間足らず
雨は収まった。
着ていた雨具を脱ぎしまう場所が無く手持ちで
歩く状態だ、簡単に済ませる雨が強く成ったらと
ザックは背負わずカメラ、携帯電話も家に置いてきた。


陽ざしがうっすら照りだし雨具のズボンも邪魔、
脱がないと蒸れそうだ、休憩ポイントに来ないと
脱げない、我慢して歩く。


朝の状態からして雨が続けば途中で終了するのかが
気がかり、永山駅をスタートし最初の立ち寄り
桜ヶ丘公園(聖蹟)が最初の立ち寄りです。

参加者は何時もの三分の一程度109人がこの日は居た、
トイレの時間も簡単に済いざ次にと成るはずが
役員さんから広報があった。

天候の状態からして最寄りの駅まで歩いて終了すると
告げられた、なんと天候が回復に向かっているのにと
思えたが役員さんの話し合いで短時間で終わることに
成る。

公園から先は大栗川に沿って歩き鎌倉街道から
聖蹟桜ヶ丘駅で解散となった、歩いた距離は
5,6kmあったかです。
コース設定は12kmだったが又しても朝内に解散です、
こうなれば歩きに来たのに物足りなく感じる自分、
昨日の終点多摩動物園までは歩くとした。


雨具は上下脱いである、歩きには問題が有って
手持ちの上着が邪魔なところだ、ズボンは
仕方なく腰にでも巻きつければとし片手に傘
反対に上着を持って歩いた。


ザックが欲しい・・・
歩いて見れば解散の駅から一時間で高幡不動駅前に
到着する、高幡不動尊の前だ、本堂は修理の為
工事テントで覆われていた、近くの仏像に手を合わせ
階段を上がり高幡山に上がる。


道は前日の有るの影響で落ち葉を貯めている、歩きに
邪魔するものではない、急坂を上がると八十八か所の
場面に来る、高幡山で八十八か所めぐりが行える。


五十一番から市道へ外れる、一般道に出た後新興住宅地
から再び階段を上がって今度は多摩動物園の裏手に
伸びるハイキングコースへと繋ぎ歩く。


動物園の外周にフェンスが周りその外を歩ける、
時折園内から子供たちのはしゃぎ声と動物の声が
聞こえる、土曜日のお昼近くだ。

動物園の外周は30分程度歩ける、起伏も有ってウォーキングと言うよりハイキングと成る場所、その昔は高尾山より此方の方が人気があったと言われる。

道は途切れ住宅の道に代わる。そして公園に入る
手前は住宅地人家横の駐車してある場所一寸失礼して
階段に取り付く。

最後のアップダウンを通過、動物園裏から足元が
不安な坂道を下った、雨の後粘土質の道か落ち葉も
加わり滑らせる。


降り終えて一般道にでる、多摩テック跡地にでた、
舗装道を歩き昔の職場後を見、当時を重い浮かべる。


再び坂道を上がって行く、緑の鉄板に囲まれたテック
廃墟と化した短時間で通過する、薬科大学と
平山城址公園がその先にある。


京王電鉄の敷地を失礼し歩かせてもらう、通常は
歩けない私有地である。この道を使う人はハイカー
だけでしょう、嫌学生も通っているようだ。

公園に入るゲートは真っ直ぐ進めば学園に入る、
公園は右の細道に歩くが既に公園の中心地にある。
窪地からゆるやかに傾斜を上げて公園の玄関口に、
左の道を取って行く。

道中の案内板場所から草が伸びてる場所を歩くのだが
看板が変わり[まむしに注意]と書かれている。
現れてもおかしくない場所を通過するのだ、蛇との
出会いは茶飯事だがマムシは小ぶりなので相手から
来ないと分からない。


細道は山歩きと同じ景色をなしている、道の距離は
五分程度、砂利道に変化し不法投棄防止の為かゲートが
二か所設置されている。横をすり抜け薬科大学の正門に
来た。

分岐から里山に入る、人家がまばらである、静かな
生活の場とみえる、舗装道はくねられ続く。

里山の先にボーイスカウトのキャンプ地があった、
昨日は土曜日子供たちはその行事で準備をしていた。
楽しいかいと聞くと?うん?と聞こえた。


歩きは続き永林禅寺に到着見るものは多いが再三この場所へ来ているので本堂で手を合わせるだけで帰った。
永山駅を出発し聖蹟桜ヶ丘駅手前で大栗川沿いを
歩いたが此処に着て再び大栗川が顔を出す。


桜の時期は綺麗、今は新緑の葉を茂らせている。
直進し富士見台公園に入り園内の道は使わず直進し
短距離で園を出た。信号から学校の裏道、外周へと
歩く、首都大学東京キャンパスだ。


散策の近所の方たちが利用するようだ、土曜日としても
学生が多くなんやらイベントが行われている。
なにをやっているかは分からない、賑やかに場所を
過ぎれば正門の階段へ来る。


階段を下りて南大沢アウトレットモールへ入る、買い物客で混雑する、ペット連れも多く集まる。
昼下がりの光景が広がっていた。


残りは一時間半程度となる、南大沢から多摩尾根幹に
来た、信号を渡り斎場から町田尾根道に着き、トイレに
立ち寄り休憩する。


後一時間で我が家へ着く計算、戦車道を暫く歩き町田街道、境川、防衛相研究所を通過し家路にと成る。

歩いた距離26km 36990歩でした、六時間も
歩いた格好、疲れは残ってない歩けたぞっ。



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