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朱鷺の“人生七転び八起き”

思考はつねに自己弁護している 

2015年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分なんてダメですよぉ・・・そんなふうに、自分に自信がない。だから、自分を開示できないという人が多いのですね。それから脱するためにはどうするか。自分に自信を持てれば・・と考える。防衛することなく、自由になれる。しかしこれは。思考のワナなんですね。「こうであったら」と時間の猶予を自分に与える。ほんとうは、それが目的で、このような思考にとらわれてしまうのです。「いつか」そうなることを夢見て本を読んだり、なんたらセミナーに行ったり。「そのために努力しているんです」と言い訳。ダメだから。自信がないから。受け入れてもらえるはずがないから。まあ、そんなとき「ありのままで〜」となるのが、スタンダード。今の自分を受け入れたら、いいんですよって。そうならないのには、そうならない理由がある。そのようにして、自由に開示しない自分に対して「だって」と理由づけをしている。ということなんでしょ。相手によって変わる、場所と時間で変わる。あって、ない。そんな自分なのだから。そもそも・・・ありのままも〜クソも〜「自分」なんていうものは、ないんだし。それでも「ここにある」存在の実態はある。なんでこうなのか。どうしてこうしているのか。ただ事実を、見る、知る。判定することなく。自分が何をしているのか、事実に向き合うこと。「・・・だから」と言い訳をしている。そこに気づくことから、すべては始まるんじゃないかな。

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