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教えられるブログ2

周回で高尾山へ 

2015年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ゴルデンウイーク真っ只中に高尾山に行くこと
事態難しい。
混雑を目の前にして遊びに行く事は無いでしょうと
言われそう。

JR相原駅から歩きはじめ、変哲もない歩道をペースを
上げて歩く、大地沢センターに着くと親子での
野外活動でしょうか沢山の家族が見える。

兎も角高尾山銀座経由大垂水南山稜を周回する
歩きをしたのです。
左程の起伏さえ無ければ30km程度は歩ける、
山の葉も色濃く成りつつの草戸峠から四辻経由し
高尾山に上がって一丁平手前から大垂水に分け入り
一旦林道に出るも再度下る道に進み大垂水橋から
南高尾山陵へ進んだ。

大洞山、コンピラ山、泰光寺山を上がり三沢峠から
草戸山に戻る、峠から大地沢センターに到着し
其の儘JR相原まで歩いた。

草戸峠から四辻に伸びる山稜には名前が無いが
勝手に【東高尾山陵】とする。
小さなアップダウンが繋がる道です、
今日はハイカーが大勢操出結構な賑わいでした、
すれ違う人に聞けば高尾山銀座から逃れ此方を選んで
歩くと言うのだ。

それにしても行きかうハイカーが多いこと、
久しぶりの数です、山道は山つつじが見頃で
時折現れるところがいい。

自分の家族はもうこの時期は過ぎた、センター奥の
場所から登山開始とする、草戸峠に上がって水分を
一飲みし高尾山方向へ下る、すぐに梅ノ木平への
分岐が出る。見送って先に根っこの道に代わる、
歩きずらいが飛び石のように進んだ、
やがてこんもりの山が現れる一気に上がって
次へとなる。

道を譲る場面が多く成った、親子連れ、カップル、
熟年のパーティーなど色んな形ですれ違う。
休日の過ごし方では最も適している今日は、
最良の山歩きかと思う。

四辻から300m下りになる、此処でも上がってくる
ハイカーが道横で待機させてしまう、
上り優先とするが登りはきつい、
おのずと足が止まってしまう。
やもう得ない状態です。

高尾山参道に着いた、当に縁日状態で
溢れかえっている、避けながらと行きたいところだが
無理、自然に逆らわず我慢する。


清滝ケーブル駅はもっとすごい人混みである、
乗車する列が山頂へ早く行きたいとするハイカー。

稲荷山コース入り口も何だか行く行かないで混雑、
その場を掻い潜り病院坂へ向かった、
琵琶滝コースにも大勢吸い込まれた。

病院坂はつらい足取りに成るので敬遠され少ない
ハイカーです、自分はこのコースが好き。

途中に合流する琵琶滝から来たハイカーだが、
大抵この辺で休まれる、俄か登山、ハイカーが
その形だ。

ケーブル駅から一号路霞台園地には30分で来た、
去年の時も凄いと感じたが年々増え続ける高尾詣でだ、猫も杓子もてぇ感じ。

先に進めない状況は男坂でも同じ疲れるからゆっくりゆっくりと上がっていく、足の疲れを癒す場所として
見れば良しとすべきか。

権現茶屋前は人の動きが止まっていた、
店での買い物混雑だ。
体を当ててしまうが勘弁な、杉の奉納板では
立ち止まって眺める、どちらかに寄ってよってと
言いたいが無理。

寺務所に立ち寄る、健康登山帳を持っているので
寄れる時は必ず御朱印をケットだ、順番待ちが
10名ほど居たが数分で完了した、前回陣馬高尾縦走
した時は時間が過ぎてたので今日二つ頂く。

今現在四冊目の18回と成った後三回で五冊に代わる
83回登ったと言うことです。
2012年四月からだと思う。依然は此れを知らずに
来てた、百回は超えているはず。(一冊21回押されて)

山頂に着いた11:46分三角点を撮影し、大見晴台でも
撮影する、丹沢山塊がぼやけていた、
当然富士は見えず。石段を下りもみじ台に歩く、
茶店の勢いが響く、なめこ汁である、
注文した方~と聞こえた。

土留めの階段を下りて一丁平手前で脇に逸れ
大垂水方向に向かう、喧噪から逃れられほっとする、
山に来たのに賑やかさは半端でない。

やっと普段の歩きが戻った感、大垂水へと下る、
時折すれ違うハイカーはラフな格好でまさに
ハイキング。

大垂水橋を渡り南山稜へ取り付く、大洞山を目指す
国道は思ったより車が少ない。
国道に沿って下を眺めながらとなる歩き、
自然歩道の石版を越えると林の中、階段を上がり
やがて大洞山だ。

眺望は全くない、静かな場所としては最高。
休みを終えたハイカーが先に進んだ、
後を追うように続く、距離は短いコンピラ山に着く、
屋もすれば通過となる場所立ち寄った。

固焼きせんべいをほうばり一息入れて出発する、
中沢山、峠は表示板を見てなく通り過ぎていく、
待ち如何し見晴台に着く。


八人ほど休んでた、会話は賑やか、家の旦那にも
あんたの事、教えなくちゃと朗らかに会話がでる。

七十一歳と超えた自分だ、歩けるうちにと勢力的に
山を愛する、かみさんとの会話より自然との
会話が似合う自分だ。

どら焼きを食べた、充分楽しんだ別れを告げ
三沢峠へと歩く、暫くは右下に津久井湖が
見え隠れする、気持ちいいコースだ。


三沢峠では一パーティーが休んでた、この先何処へ向かうのやら相談?あり得ない出発前に決めて来るでしょう、そんな雰囲気が見えた。


榎窪山は上がっても分かりずらい、直角に曲がる場所に樹木に掲げられた小さな表示、電波塔が後ろに立つ。

尾根伝いに疲れを助長する不純な階段が続く、
足の降ろしが厄介だ、歩幅が高く段差がある、
こんな場所を数回こなし草戸山に着く364mと低い、
見晴台からは城山湖が見える。


お昼を取っているハイカーも数人寛いでた
、足は止まらず峠へと下る、平坦から最後の
登りを終えれば高尾山を正面にする場所草戸峠364m
地点、振り返り今日の歩きを描きセンターに降りる。

センター内ではキャンプの準備、BBQも盛り上がっていた、親は大変だ、リラックスしたいところだが、
全部子供に尽くす。

賑やかな場所から町田街道に入りJR相原駅へと歩く、ウォーキングの
道として歩くが境川沿いになる、早く着きたいので
寄り道、道草道は通らずバス道です。

臨時のバスが下って行く、三台もだ、そうか今日は
MWAのツウディーが行われる日、大地沢センター口から
帰宅とするバスが出るのだ、バッテングせず早めの終了は良かったかも、会えば何で来ないのと成るはず、
バスは相原十字路先で先に越された。


駅に到着する、時間は15:30分です、歩数計は四万歩を
超えてた、距離はいい加減だが28km超と表示する。
ご飯も食べず歩く歩く、すっかり細くなった今日の
歩きが完成です。



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こんばんわ^^

さつきさん

たしか金曜日NHKテレビで高尾山特集で放映
されていましたね

良い所ですね、自然と緑豊かなところですね
娘は一度出かけて乗り物でも行けるとか話していました。機会があったら娘と行こうと思って居ます。

2015/05/04 21:21:14

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