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良い場所なら何度でも行くね 

2015年03月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

又してもカタクリですかと言われそう、今しか見られない1のならせめて写真にすればと言うが実際目で見たほうが最も感動が出ます。


撮影の下手さも有るので今日も歩きを主体にし26.4km
歩いて来ました。ウォーキングの時より多く開花し
片倉城址公園にはさまざまな歩きの格好の来園者で
賑わってまた。


10時待ち合わせの駅、片倉駅に少し遅れての到着で
待たせる事にしてしまった、短時間の事で如何にか
納得していたでしょう。

16号線を渡り片倉城址公園は駅からすぐの場所、
簡単にたどり着ける、入り口に入ると早速彫刻の
ブロンズ像が立ち並び裸婦の物が多く展示されています。

ブロンズ像の後ろには池がある、花を撮影しながら
カワセミも撮影しているようだ。撮影者の一人が
興奮してた、何故?今カワセミのつがいを撮影に
成功したと自分たちに見せに来たのです。


見ず知らずの他人がです、デジカメのモニターを
開いて[ほらーカワセミが乗っかる瞬間だぞっと言った]
ならばモザイク掛けないと言うも後の祭り。


自分はカタクリの花だけを真剣にとらえカワセミは
どうでも良かった、小一時間撮影し別の花も取り終えた、時間は11時前だった連れが明日友達と此方に来て
カタクリを紹介する予定で下調べと午後からの
食事場所も確認するとなって公園からその店へ行く。


国道から北野街道に入りそのまま進めば高尾山方角、
しかし簡単に直線で歩くのはウォーキングにならない、
ジグザグまで行かなくともある程度見られる場所を
探しながらが好い。


歩きは目当てのお寿司屋さんに入り特上ずしをご馳走に
成った、こんなことしてもらって良いのかと考えながら
油の乗ったオオトロをごくりと流し込んだ、最近どころではない、めったに食べれない好物のおもてなしに
預かりました。


さてどうするとなって兎に角店をでる、この先駅から
高尾山へ行くかそれとも歩いて向かうかどっちに?
歩いて行こうに決定した。北野街道を暫く高尾方向に
歩く、曲がる道は未だ決まらないそのうちトイレが
気に成り市役所の支所に立ち寄りトイレを借りた。


すっきりしたところで再び歩き出す、歩いて右に
林の尾根らしき景色が見える、多分散策道でも
有るのかなと見ていた、進みながら細道を見つけ
ここから入れそうと勾配を上がって行った。


何のことない牛舎が有るだけです、放牧の原っぱが
広がっていた、突然目の先に何かが居ると相方の声、
其れはキジでした。

距離は有るので望遠レンズで捉えないとハッキリ
見られず早速シャッターを切った、どうやら♂の
姿で立ち止まったままでした。


牧草地にキジが舞い降りご飯探しに来たのでしょう、
傍には羊と子牛か啼いていても逃げないで立っている、
のどかな風景です。


先に進み見たことがある道に出た、かなり前に通った
ので記憶は曖昧だが何となく進路は読めた、山田駅を
通過し次の駅めじろ台だこの交差点に向かえば又しても
直線道路になりぶつかりから下ってケヤキの道へ行く。


降り切った所を左折した、自分の生活した場所は
あちこちに出てくるが消して挫折して場所を変えたのは
一度もないが。


仕事はを通過しボウリング場の高尾スターレーンも
通過する、反対には半導体工場の沖電気があったが
いつの間にか更地へと変わってた。

韓国のメーカーに押され価格低下に負けた事が
現在の姿なのでしょうか、ガード下を通過し
京王高尾駅に来た、駅構内に回り通り抜ける
そして飛び込んで来たのは目を見張るしだれ桜が
有った、お寺の中に入り見事な枝ぶりと樹齢の
大きさに感動する。


歩きは踏切を渡り通常の高尾登山への道へと歩く、
時間は夏でもないのにこれから高尾山へと首を
ひねってしまう時間がら山頂へ行くの?


そうなんです、寺務所へ行って健康登山帖へ
御朱印をもらう為に来たのだ、急がないと
時間がないと相方が時速6.5kmの歩きでおいらを
煽った。


もう此処まで歩いて残りの体力は限界に近いし
ダメ元でも言って見るかと頑張り始めた、落合に
着き入り口に高尾近道の石柱が見え信号から入る。


甲州街道で急ぎ足にした為、これから山道に入るも
足は上がらずだ、しかし頑張りを見せ金毘羅台には
二十分で到着する、根性丸出しで登ったので
上に着いた時は水をくれー状態。

一口流し込み止まらず一号路に突入する、舗装路は
簡単に歩かせてはくれない、ペースこそ落ちるも
何とかなるさと時計とにらめっこで上がった。


ビアマウントが憎らしく見えた、御朱印の話が
なければここで終わりにしたかもね。


ビールはともかくはんこ下さいと思いながら今日の
核心部男坂に取り付く、普段なら一段飛ばしでも
上がれるのですが、今は足に見えない紐が付いて
引っ張っている状態で一段ずつ上に運んでる。

もう段差は無い、ペースを上げて仁王門に滑り込んだ、
やったー間に合った、三分前にハンコが押せると
やっと安堵する。

疲れ切った歩きは残り山頂へ受け継がれ宿坊横から
砂利道を傷んだ足を労りながら歩く、先ずはトイレだ
用足しを終え緩やかな坂を上がって三角点にタッチ。


お疲れの行動は一旦終了する、山頂は工事中なので
少し下がった東屋でコーヒーを入れて足を伸ばした
帰る時間の予定は未定でのんびりする。


家を出るとき過ちを犯していた、その辺散歩する靴を
高尾山まで履いてきた事が失敗、歩けば足裏にもろ
衝撃が伝わり下りだとつま先が前に当たり痛い。

こんな靴で登るのはトンデモナイ事なのです、自分から
足を痛めるようにと履いたのだから自爆です。
序に豆まで作るとは情けない最後を晒して下山時の
ゆっくりは今までない歩きでJR高尾駅に足を引きずり
ながら到着はあり得ない。



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