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教えられるブログ2

相模原公園へ 

2015年03月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

今日は半袖でも歩けるほどの気温でした、
二十度超える温かさがあった。


春本番とは未だですが彼岸の入りです、急に下がる事は
少ないでしょう、草木は春の装いです。今日の相模原
公園には散策に訪れた人は多く見られた。


カンザクラが咲いてます、寒緋桜、玉縄さくらなどが
見ごろでした。開花に釣られて人とでが多かったのでしょうね。


自分は桜の花は撮影の対象として来たが、小鳥でも
望遠なら何とか撮影できるだろうと思って重い荷物で
尋ねたのです。


指しあたってメジロでも入ればと探し回った、花の
有る場所を見て歩くが既に人々が集まって鑑賞中で
小鳥は近づけない事も考えられた。


ならば林の方向へ行って探せば別の鳥でも撮影
出来ればめっけものと探した、本園から菖蒲園に
周り散策を続けるが、足を突然止めた。


季節に依ってはその場所はヒガンバナの自生地だ
今の処踏んでも大丈夫なのかは分からないが大勢
集まって三脚がずらりとある。


大きいレンズを取り付けた状態で方角は全員同じだ
近づいて見てたら垣根を境に小鳥が数十羽遊んでた、
いや食事中です、時折一斉にシャッターを切った。


有名人の撮影か記者会見のようにも感じた、小鳥は
家に帰ってから判明する。奈良県斑鳩の里で見られたと
言われる鳥でした、大昔に付けられ名前は「イカル」
だった、体長は23cmとある頭の色は青黒でスタイルは
頭に灰色のショールを被せた状態で愛嬌が見えます。


くちばしは太く黄色い、落ち葉をくちばしで掻き分け
放り出してはご飯を探しています。木の身や虫などを
食べるようだ、繁殖は中国辺りの日本海よりで生息。


撮影しているときは目視では小さく成るが望遠レンズ
から覗けば一遍する、くちばしに枯葉の屑を付けた
愛嬌の動きが面白い。


隣では今だと言わんばかりにシャッターを切ってた
自分は適当に撮れればいいと鳥の動きに満足だった。


家に戻り再生すると平凡の物だられで皆が探していた
イカルは一枚だけである、メスの鳥がウロチョロ
してたが自分にはどれがどうだか分からずにお終い
でした。


撮影時今下に降りたと言っては大慌てで撮影してた
此れならもう一度明日にチャンスだと決めた。


写真は イカル

詳細を舞う一度付け加えます。
奈良県斑鳩の里で大昔生息していたと有る、其処から
この鳥名が付けられたとも有るが??体長23cm
頭は青黒で灰色のスカーフをまとった感じです、くちばしは丈夫そうな太く黄色です。

撮影時落ち葉をかき分けながらの事、くちばしに汚れが有っても無中にご飯探しでした。レンズで覗くと滑稽です。



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