高尾山節分会に

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教えられるブログ2

2015年02月03日ナビトモブログ記事
テーマ：ニュース

寒い毎日である、明日からは暦の上では立春となり
春の入口に来てしまった。

その季節を分ける節分会に行ってきました、毎度
登っている高尾山で行われる豆まきへと登りました。

九時ごろから数回に分けてご祈祷をしその後
豆まき行事へと繋がるようです、自分はお昼の時間に
参加と考え十時過ぎに一号路から上がり始めました。

途中の金毘羅神社で休憩のお茶タイムを取ってから
薬王院へと歩を進めた、参道け幾分残雪を付けている、
避けながらコースを上がります。

節分会の今日は賑やかでした、年男、年女のお祓い
なども行われる。そのためか清滝駅前にテントが
設置してある。

お祓いとお清めが行われる。一号路は都道なので
寺務所の車が今日は大来が多い、路肩に寄っては
元に戻って上がって行く。

軽装であるために足が普段より重く感じ汗も直に
出る始末、ゆっくり上がったつもりでも時間は早く
薬王院境内に着いた。

半分以上埋まっていた、その後ろに入り一時間弱
待った、本堂でのご祈祷が終わり関取衆から芸能関係、
八王子の芸者衆など年男、年女も交えて豆まきが開始
された。

芸能人では八王子観光大使"北島サブちゃん"をはじめ
一家が集まった。北山たけし、原田友里、大江ひろし
等が豆まきをした。

受け取るには距離があって中々届かない二十粒くらい
しか頂けなかった、矢張り場所が悪かったのかと
思ったがご利益の有る豆は一年ご利益があると言われた
ありがたく頂戴することにした。

本堂から離れ石段を上がって奥ノ院から山頂へ向かい
空いた場所でお昼ご飯を食べることに、風は冷たい
風下の場所を探し日当たりのよい場所へシートを
広げる、そこで今日の行事にぴったりの「恵方巻」を
食べる。

途中のコンビニでチョイスした、最近の恵方巻は
具材に凝っている、おいらは有り触れた本来の
作りを選んできた。

豆まきの豆も一緒に食べた、香ばしい豆は一年ぶりで
去年の時も数少ない結果で節分会は終わった。

背中にノートパソコンを背負って来たので
時間潰しには打ってつけ、バッテリーが弱く
なってきたのと肌寒いもの有って休憩は切り上げた。

雪があちこちに有るため一号路以外の道には入れず
先ほどのコースを戻る、奥ノ院から下に戻る。
薬王院の石段近くに来た時ホラの音が響いた、
豆まきが始まったのです、今日最後の豆まきであった。

慌てて仲間入りし被っていた帽子を伸ばし飛んでくる
福豆をキャッチする、何とどんどん投げ入れられあっという間に両手で抱えるほど集まった。

最後に目立った芸能人は相田翔子である、既に
北島一家は去った後である、そして境内には先ほどの
参拝客はいなかったので受け取りも簡単でした。

こんなにご利益ある福豆を頂き今夜は歳の数分は
食べられる、かみさんもこんなにとびっくりです。

季節の分け目節分行事は来年も参加するかと決める。