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朱鷺の“人生七転び八起き”

結論は、安易な逃避でしかない 

2014年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分の不幸の原因を、親がこうだったから・・・というのは、自我のトリックだと思います。そうやって恐怖を自分に植えつける行為・・・。単なる自己憐憫中毒症。他者が、自分の思うように動かない。当然のことを、誰かのせいにする。これこそ自我(思考)がしていること。自我が生じる以前は、自他は分かれていません。世界のすべては、自分。つまり「自分が自分の思うようにならない」ことに、ジレル。だめよ〜ダメダメ! 状態。それを自我は転化する。当初は、赤ん坊ですからねぇ・・・体は、自由にならない。アレをしたい・・でも出来ない。そこで、泣いたり〜怒ったりで、不自由を訴えるだけしかない。やがて成長していくことで、出来なかったことが自分の能力で解消されていく。どんなに、誇らしく思うでしょう。ところが、それに反するように肉体的には自由になるけれど、心理的に不自由を与えられます。白紙からの刷り込みですから、なかなか、気付けないのですね。自分の不自由さに・・・。なーんか、へんだな。違うな、と。でも、しかし、刷り込みと気づかない。一事が万事。あれは別。これは良い。と分けられない。まっ。そうした依存状態からの目覚め。自分がどんなに機械的なのか。それも、気付きとなりそうな〜「あっ、そうか」という結論と見えるものもそのソコに、隠れたものがある。そこを〜ここ掘れ! やれ掘れ〜と・・・。続けていく。見続けていく。

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