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正義感ゆえ 

2014年08月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

世界的な科学者と言ってよい理研の
笹井教授が自ら命を絶たれた。

とっても残念な出来事になって
聞かされるだけの私たち一般人は
扇動的なマスコミ報道に一喜一憂し、
疑念報道にも無言の圧力も少なからず
掛けた責任もあると思います。

いつも不思議な魅力を持つ後輩の
小保方さんと協力体制を取る中、一人の
男性としても、次第に引き込まれることも、
科学者としても不思議ではないと思います。
置かれた立場の苦しさから、自ら、命を
絶ったのはとても、とても残念なことだけれど
彼の不器用ながら、正直で強い正義感ゆえ、
許せなかったのでしょう。

世界的な発見を遅らす結果になるか…。
いずれにしても世界的な科学者を一人
失ったことは、大きな損失だとみんなが
気が付く時が来るでしょう。

それにしても、先日の佐せ保で起こった
悲惨な同級生殺人事件の加害者である
少女が持つ精神的な病と言い、
心を打ち砕かされることに巻き込まれた
時の人間の心はガラスの器と同じで
いとも簡単に砕けるのかと…。

            合掌



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タンポポさんへ

彩々さん

コメント残してくださって
ありがとうございます。
本当に近年のマスコミやネットのあり方には
殺傷能力の脅威さえ感じます。
しっかりと規制を設ける必要がありそうです。

世界的な学識、能力をもつ科学者を
失ったことは大きな損失です。
笹井さんのお顔を拝見してもうかがえますが
いろんな意味でも優し過ぎたのでしょうか!?
残念ですね。

2014/08/08 04:38:10

事件が起きるたびに

さん

マスコミのあり方に疑問を感じます。
今回は、持ち上げるだけ持ち上げて、寄ってたかって突き落とした感じがします。

真実は一つです。
昨日、病院へ行った帰り理研の前を通ると、テレビ局の車がありました。まるで死者に鞭打つように見えました。

2014/08/07 23:53:24

お孫ちゃんもおられたんですね

彩々さん

マリーさん、こんにちわ。

誰しもとは言いませんが辛い時期が
続く時があって、別の力が働いて自分では
処理できない事態を経験したことは少なからず
持っていると思います。
死ぬほど辛い想いも、その沈殿して淀んだ
物も不思議と流れだしていくのに…残念です。


マリーさんも色々あった中、力強く生きている
女性だとBlogで拝察していましたよ。

2014/08/07 16:21:35

こんにちわ

さん

理研も佐世保も悲しい事件事故でした。

私も何度か死を考えたことがあったけど、今こうして生きていてよかったと思います。

死しか残された選択の余地はなかったんでしょうか。
尊い命を自ら断つことに私は反対です。

小1の男のお孫ちゃんがいますよ。

2014/08/07 14:02:08

言葉に詰まる

彩々さん

Soyoさんへ
死に方って、ひとくくりに出来ない
問題で、生きている者からすると
言葉が難しい…。

この私でも一度は、死に魅せられた訳では
ないですが、「この高さから飛び降り
たら死ねるか」と…思ったことがありました。
絶対に、死ななくて良かったけどね(笑)

2014/08/06 17:12:04

喜美さんへ

彩々さん

おっしゃるように尊い命を
授けていただいたのだから
精一杯、生きることは人間の
務めですね。
辛い時も、生きたいと思う気持ちが
天に通じる生き方をしたいと思います。

簡単にとは言いませんが、この笹井さんは
選択の余地を全て無くしてしまった結果的な
事だったのでしょうか???

2014/08/06 16:53:54

澪さん

彩々さん

こうした事件がおきるたびにに
おもうんです。
死に方は事故にしろ病気にしろ
自分では選べないものだと…

結局、関わった人、時間、場所によって
死というのは決められた(現象)こと
として
生まれたときから定められている
のではないかと思ってます…。

2014/08/06 16:36:45

誰でも起こりうる

さん

希死願望は心が壊れたら誰でも起こりうるものだと自身の経験から思います。
ただ、惜しい命を失くしてしまったと残念です。
一時は死に魅せられても、生きていれば、また再起を図り笑う日も来るのですから。

最近、ニュースを見ていないので同級生殺人の動機はわかりませんが、憎しみもなく人を殺せるものでしょうか?

2014/08/06 15:44:28

残念

喜美さん

こんな科学者は何人も出ないのに
正義感が強いというか
それにしても尊い命自分から捨ててはいけない事です
私まで病院にまで通って余生を長らえようと思いますもの

2014/08/06 10:17:55

責任の取り方

澪つくしさん

何があっても・・・
人を殺してはいけない!
自らの命を絶ってはいけない!

若くして教授になられた笹井教授が、嫉妬と競争の世界で生きてこられたことは察しがつきます。

若い研究者を育てる事に心血を注ぐあまりか・・・
ご自分のこころが壊れてしまったのか・・・

残念でなりません。。。(-人-;)

2014/08/06 09:45:06

ハチさんへ

彩々さん

ハチさんも今回のことをBlogUPされてましたね。

神戸の理研は結構お近くじゃないですか?

義兄も姉も、西神の駅近のキレイな病院に
入院治療していたましたが、私にとっても
「神戸」で起こるこうした事件(?)は
より、心が痛みます。

亡くなった笹井さんは組織にも研究にも
裏切られた感を強すぎるほど持ったのだと
思います。
こうなると、恐いですね。
組織って。。。
集団って。。。

2014/08/06 09:22:51

心の中は見えない・・

さん

過去、自殺に追い込まれた政治家等自分のプライド、正義感・・現実の葛藤の中、心が壊れたのですかね。

2014/08/06 09:14:59

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