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怒らせる人　

2014年08月04日
テーマ：テーマ無し

相手の本音を出させるには、攻撃することが一番の方法と考える方がいる。相手を怒らせて困らせて「自分を擁護するために、本当はこうだ」とするしかない状態を作るのだけれど。これはもぅ。強制・脅迫行為。相手を怒ってのことですから、嫌悪しか残らない。 強制されることの、嫌悪感が、どのようなものか、そういうことをする人は、気づかない。その行為に勝負感覚があるから、かな。「吐かせた」ということの、満足感がある?そんなことがあっても、それが仲良くさせる。というのだけれど、相手の嫌悪感が消えると思い込んでいる。でも、それ消えません。何かあると、また怒らせようとしているのかという不信感にすり替わる。「この人は自分を正当化して　人の嫌がることを平気でする」という評価が一枚加わる。

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