なんで?

続乱読 

2014年05月30日 ナビトモブログ記事
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  …続く…と書いて、何処へ書いたのか忘れて、あちこちのサイトへ行ってコメントのチェックをしたりご挨拶したり、写真整理をしたり、ビデオの整理をしたり、あの本を読みこの本を読み、居眠り数分してからパソコンを閉じたり。昼間は家事の合間に研究材料の花を摘みに行ったり、加工したり、編み物したり本を読んだり……いま読んでいるのは、アイリス・ジョハンセンの「真夜中のあとで」とパトリシア・ハイスミスの「扉の向こう側」とリンダ・ハワードの「夢のなかの騎士」です。昨日、読了したスコット・トゥローの処女作「推定無罪」の代わりがロバート・ラドラム「白き鷹の荒野(下巻)」、   真面目そうな題名なのに、ユーモア・サスペンスです。日本には、こういう作品はありません。でも、ラドラムの作品は、ふざけてない方が好きです。
 最近は、海外人気女流作家たちのロマンス・ミステリがブームです。22、3歳頃は、エラリー・クインやアガサ・クリスティーのフアンでした。ガードナーやアイリッシュやディクスン・カー、ヴァン・ダイン、クレーグ・ライスなども好きでした。日本人の面白い作品は、作家ではない伊丹十三や壇伊玖磨や池部良のエッセイです。さだまさしも好きです。
 読んでいて退屈なのは、漱石。妙な文章にげんなりします。漱石が好きという人とは、仲良くなりたくありません。
 メアリー・クラークの作品は、一気に読み了えなければならない面白さで、全部揃えました。娘さんのキャサリン・クラークの作品は、一冊がなかなか読めないのに2冊一緒に買って残念です。一冊をどうにか読んでしまっても、もう一冊は読まないと思います。S・キングも一気に読みたい作品が多いですが、吸血鬼やクリスチャンが登場するのはダメです。
 ああ。この文章、昨夜半分書いて、今夜ここまで書く間に、「夢のなかの騎士」を読み終えました。満足しています。
 一番好きな作家は、ジェフリー・アーチャーです。
 とにかく、毎日毎日時間が足りません。



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日付変わって11分

kirikoさん

風香さんコメントありがとう。
おっしゃる通り、「推定無罪」はハリソン・フォード主役の映画になってました。珍しい現在形で書かれた文章で、心理描写が優れていて、映画よりずっと面白いです。ラストが映画とは違います。どんなに違うか、ぜひ読んでみてください。きっと図書館に置いてあると思います。文庫本で上下あって、同時に読んでいる他の本を振り切ってゴールインでした。
和服を洋服に仕立て直そうと思っているのですが、つい本に没頭してしまいます。まだ老眼鏡なしで読めるので、やっぱり本優先です。

2014/05/31 00:11:25

日付が変わる前に

さん

ご挨拶します・・こんばんは^^
ご無沙汰していました。

たくさん呼んでいるのですね。
私が知らない本ばかりで、ごめんなさい。

あのぉ・・「推定無罪」はハリソン・フォード主演の映画「推定無罪」ですか?
間違っていたらごめんなさいね。

2014/05/30 23:09:35

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