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教えられるブログ2

天気は場所に寄っては最悪 

2014年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

又しても山の話です。


計画が突然変更しました、実は今日県道76号線を
歩く予定にしてました。車を走らせているうちに
方向が道志道では無く甲州街道へと進んでしまい、
其のまま都留市に向かってました。


道志青根から上ノ川ヒュッテに入る予定でしたが
時間が遅くに出発で戻って来るのに暗くなって
しまいそう、そこで急遽変更です。



甲州街道から御坂みちに入り峠越えで
三ツ峠山1785mに上がります、とは言っても
ハイキングコースですので多分簡単に登れるはず、
登山口まで車が入れるので助かります。




御坂みちを登り切って河口湖方面への下りに
入りカーブの所でスズキジムニーが横転状態で
放置されていた。下りカーブで勢いが付いたのか
横倒しで寝てました。



国道137号線は新と旧道が平衡してます、走りながら
進路を変えたがこの道は新御坂トンネルで5/26から
天井版の取り外し工事がよりにも今日から始まった
のでした。


ついてないとボヤクも仕方ない、笹子トンネルと
同じ様式でったのでしょう、今に成って撤去かよ。



仕方なく旧道をくねくね走らされた、旧道にも
トンネルは有るが対面での走りは出来ません、
手信号で送るので時間が掛かる、我慢して
待つのみだ、工事のおかげです。



下って分かった車の横転4WDと言ってもこけてしまえば
どうしょうも無い機能です、手助けもせず皆通過でした

やっと登山口に到着した、少し広くなった場所に車を
停め様子を見に歩きだしたら、後ろから声が掛かった
その場所はバスのユータンの場所です、どかして!!
と言われ場所を探しにと地図を広げたらこの先に
登山者用の場所が有ると言われ直ぐ移動させた。



バスの到着は後10分で着くと話された、山道は
いきなり細くなり対向車が来たら面倒と思いながら
進めた何のこと前からパトカーが下りて来た
仕方なくバックして広めの所で交差した。



駐車場は5,6台しか確保出来ない場所でした、ウイークデーなので二台止まってた、そこに割り込んでまずは
大丈夫、ザックを背負って歩き出した、左カーブを
登って行くと前に広場が有ってトイレも完備。


知らない場所とは言え、上る前に用足しは欠かせ
ないのです、立ち寄りはせず幅の広い山道を
登る、今までの道とは違う、高尾山の二号路よりも
広い、ただ傾斜はこちらが強いかもね。



地図タイムだと登山口から1時間20分で山小屋に着き
其処から別れて主峰の開運山に先ずは上がる、
続いて御巣鷹山に上がってこの先へと考えた、
待てよこの時間から3時間の倍はあり得ないダメだと
引き返す、時間の余裕が有れば本社ケ丸まで歩く
つもりだったが断念。


御巣鷹山から下りに入るが急坂が伸びていたので
此れは止めにとしたね五分くらい降りたが勿体ないと
思った、でも今日は中止にする。




この三ツ峠山は三山一体の山から出来ている、三ツ峠山
と称されているが、木無山、御巣鷹山、開運山の三つ
です。主に開運山を三ツ峠山に登ったと誰もが言う。
電波塔の山でも有る。



駐車場では日差しも有って今日は登山には良いかも
だったが山頂に近ずくにつれ、大風が待ってました、
鉄塔が風でうなりを揚げ物凄い音を響かせている。



山頂で写真を撮ってたら風に煽られカメラが落ち
一人撮影はダメでした。誰か来るのを待った
外人の二人が来てシャッターを押してくれた。
気温も体感では半袖はでは無理と外人は終わると
いちもくさんに下って行った。



やせ我慢ではないがどうにか耐えられ山頂から離れれば
普通の気温です。三山を一回りしご飯と思ったが
この風ではどうにもならない仕方なく降りてから
準備としたい。降りて見たらお湯を沸かすのも
面倒になり、おにぎりとお茶で済ませた。



風が吹いた事なのか富士山は綺麗に見えた、曇り空
なのではっきりとは行かないが満足の姿を現し
久しぶりの姿に満足のハイキングでした。
 



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蛭ヶ岳

さん

木の茂った所では山蛭が居るのでしょうか?
冷たいのが首筋に落ちて来たりすると、
ドキッとしますね。

2014/05/27 12:26:26

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