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朱鷺の“人生七転び八起き”

自由であることを許す　

2014年05月21日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し


たとえば、私が「自分の考え・主張」に強く・果てしなく強く固執すると、誰のの発言にも、最初から、耳を貸さない。のではないかなぁ。なぜなら、人の意見を受け入れるとき、利益があるかどうか計算してしまうのだなぁ。利益があれば同調するし、利益がないと見れば無視する。あるいは「勝つか負けるか」でモノゴトを判断したがれば攻撃することだってあります。一番攻撃するのにお手軽なのは「偉そうに、何を言う」でしょうか。コミュニケーションというのは、受容性です。相手を信頼しているか、というのも、ありますか。相手をどれだけ大切に思い、どれだけ尊重するか。「自分が・・・自分を・・」と固執したがるのが、人間なんじゃないかしら?「自由ではない」と、不自由にしているのは自分です。誰が不自由にしているのでもない。自分が自由であることを許す。人が自由であることを許す。人の心に、鎖をつけられない・・・本来は、自由なもの。そこを理解して、受け止めているかが、問題なのよね。

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